西日本、特に九州地方の震源が活発化している。現象もM5前後の現象は起きており、一発に警戒感を深めている。M7以上の可能性はないが、今後の変化次第になっている。太陽の変化が弱い。このため地震も弱い状態で止まる。長期に群発化するのではなく集中化して震源の拡大を図っていく。地盤の揉みに近い現象と見ている。この見方からすれば条件の一致待ちをしている状態であり、強弱の繰り返しの中で、徐々に変化していく。流動的な変化の中で起きていく。今はそのような展開であり、不安な見方はない。なかなか結果が出ないが、今は条件の一致待ち。次の危険時間帯まではまた空白期になる。