鳥取中部地震を受けて、1回の表記にしたが、29回目の上昇である。海外のM7以上、国内のM6以上の地震は起きてもおかしくない。条件は合致しているが、最後の詰めがいくぶん弱い。しかし、可能性として否定はしない。現象は、弱いが、鳥取中部にはM5前後の震源が出ている。今日は、再度の大きな揺れに警戒である。本来なら地震警報でもよいのだろう。しかし、上記の詰めが甘い。詰めも午後には変化していく。ただ残念なのは、太陽の変化が20日に起きていた事項も今になって判明した。観測機器が、まだ完全ではない。今後の開発を期待するしかない。多くの分野がまだ完璧ではない。基礎研究も弱くなるのだろう。赤字財政のつけは、発展も阻害していく。