地下水に関するデータは、更新遅延している。太陽の活動は、依然危険な時間帯になっている。今日も震度3前後が基本で、変化次第で震度5前後になる。現象もきつく出ている。いつ起きてもおかしくないが、詰めの条件が微妙な状態でもある。トリガーがない。この言葉に尽きるが、最後の決め手がない。震源の状態で、海溝型震源にM7前後の状態が出ている。鳥取県中部も今日も震度3前後の地震は起きてもおかしくない。群発化しているが、西部地域に変化する可能性は否定しない。この場合には、危険性の高い状態になる。微妙な状況である。前兆に警戒と言いたいが、これだけ余震が起きていると前兆も把握できないかも知れない。西日本の地震の特性に、過去の地震の傷が数多くある。今回も未発見の断層という見方も出ているが、地盤の問題はどこでも震源になる可能性があることかも知れない。原発も数多くあり、震源に近い場所もある。平穏になることを強く願っている。地震には、今日も警戒してほしい。