トカラ列島で群発化している。震度3前後の状態で、震度4で止まった状態だが、震源をみる限り付近でのM6前後の可能性はあるが、トカラ列島はこの群発地震が今日は続くかも知れない。現象も弱いが、それなりに起きている。昨日と同様に限りなく暫定地震警報に近い注意報のレベルである。海外の反応も止まった状態だが、M7以上の地震が起きてもおかしくない。2004年12月26日スマトラ地震は、この時期になると強く思い出す。今は、巨大地震になる条件ではいまいち一致が弱い。このため最大値のM6台はいつ起きてもおかしくない。地下水に関しては、数多くの井戸が上昇を示した。まだ初期段階と見ているが、29日からの新月大潮の時間帯に向かっているかも知れない。福島県沖、熊本地震、和歌山北部と活発化の様相を示すが、やはりM7台の震源は東日本になる。起きるか否かは今後の変化次第になるが、緊迫感はまだない。太陽、月、地球の関係の中で見れば、決して条件があった状態とは言い難い。しかし、油断も出来ないことも事実である。今日も地震には注意、警戒してほしい。、M5台からの変化には警戒感を持っている。