やはり太陽に変化が起きていた。28日にCMEが発生し、この影響は31日から1日に出る。このCMEにコロナホールの危険地帯、地下水変化の連続発生なら、M7クラスの地震は起きてもおかしくない。微妙な状態と表現した通りのM8.2がアラスカで起きた。今年10回目のM7以上の地震である。昨年が少ない状態であっただけに力たまった展開になっている。3月にケルマディック諸島でM8が起きているので、M8クラスは今年2回目になる。アラスカは超深発ではない。深さ32キロの地震である。再度の巨大地震の可能性はないと判断しているが、余震でM7クラスの可能性は否定できない。日本国内での巨大地震は、さらに条件が重なる。今回の地震での被害状態について、まだ詳細の報道がないが、被害が少ないことを祈っている。今日は1日出張で名古屋に向かう。来週は和歌山に出張があるが、コロナ感染など考えると行きたくない思いが強い。感染が異常な拡大している。ワクチンを打てば、大丈夫は重症化しないという点だけかも知れない。感染回避を今後も継続しないとならない。まだインフルエンザ並みの状態ではないと思っている。リスクは回避が、基本と地震で学んだ大きな教訓でもある。頑張るしかない。