定期観測から
１．地下水に関するデータは、７４本中３１本が上昇した。東海の井戸は、１５本中８本、紀伊半島の井戸は、２０本中８本、関東基準井戸は、４本中１本が上昇した。四国の井戸は、２５本中１０本、関西基準井戸は１０本中４本が上昇した。
２．天気図は、高気圧の中心は関東北部にあり、秋晴れが続く。高気圧は１０２４気圧、低気圧に９８４気圧があり、アジア全図で４０気圧差の状態になっている。
３．宇宙天気図は、Ｍクラスのフレアが発生し、太陽風は４５０キロ前後の状態で、フレアの活動は活発な状態になっている。ＣＭＥの発生観測はない。コロナホールは、西４５度を一つは通過し、西３５度付近にある。地磁気の活動は静穏になっている。大潮の時間帯は今日までになる。
４．雲の方位、焼けの状態は省略します。
５．結論
①地下水変化、大潮の時間帯、気圧差、Ｍクラスのフレア、コロナホール西３５度付近で海外のＭ７クラスは起きてもおかしくない。結果のでない状態だが、リスクは高い状態である。
②国内はＭ５クラス震度４以内の展開になるが、気圧差、寒暖差の激しい時である。体調管理の難しい時でもある。変化には警戒が続く。