ワンデーコメント 雲の万人

地震予測のコメントです。初日や変化が起きたときのコメントを参考にして下さい。過去3日分の動きを見ながら判断して下さい。

暫定注意の状態

2007-11-25 02:25:12 | インポート

震度的には3の範囲が起きるだろう。東西のバランス型の状態で単発型が続いている。大潮に入りやっと変化が出たが、雲なし状態で現象の把握が月の変色状態だけになった。上り始めは変色は黄色の状態。天頂付近は正常の状態と思う。地域によっては変色が確認できるだろう。27日までの大潮の期間中が何もなくすごせれば良いが、やはり変化が出た、大きな変化になるかは、本日午後の観測だろう。やはり遅れての動きになっている。予測より24時間から48時間のずれかも知れない。今回も長い注意から警報へ目まぐるしく変化するだろう。朝の雲から早ければ変化が確認できる。さて、海外のブラジルでの巨大帯雲の映像を見た。オホーツク海での現象と同じく雲である。横渦巻きの太い雲。この雲が、最も危険な雲で大きな地震の前に出てくる雲のひとつである。実際にこの雲が出ると起きる状態が近いことを意味する。雲の観測は、やはり地震予知の世界では重要なポイントである。では、昨日のような雲なしは?やはり科学の力を借りないと無理になるが、基本方位は前日と変化なしと判断してる。実際に日本全国を対象とすると雲がまったくないとも言いがたい部分もあるが、素直に見て危険が少ない状態ではこのようになる。その中で、あえて震度3以内の注意を出すのは、やはりデータの結論以外にない。さて、3連休も本日で終わり。晴天の小春日和になるが、気温が上がる予報もあり、夕方からの注意になるだろう。2:25


大潮になるが地下水は上昇せず

2007-11-24 01:42:16 | インポート

大潮の状態になったが、まだ地下水は上昇していない。その結果、平穏な状態が続く。確かに雲の状態もおとなしい。月に関する状態も正常である。この状態なら起きても震度3以内。震源によって震度4の範囲である。おおむねは震度2から1の範囲だろう。急激な冬型の状態に対応仕切れていない。大地の変化が付いていけない。そのため遅れての状態が続く。気圧差だけならM6の地震が起きてもおかしくない状態が続く。現象はこの状態までの現象はない。地下水のタイムラグのない状態での大きな地震の前兆も現在は確認できていない。安心感はある状態かと思う。しかし、本日の午後の観測しだいかと思う。明け方の状態や変化で一気に危険領域に入る可能性は否定できない。大潮の状態でこのような状態が、変であると思っている。1:42


更新遅延

2007-11-23 12:44:57 | インポート

最近は頻繁に起こすようになった。特に危機感がないと遅延してしまう。そのために多くの方にご迷惑をかけてしまう。本当に申し訳ない。警報状態から解除の過程は一番気を使う。俗に解除すると起きる状態が多いことが、主因かも知れない。冬型に入り、遅れる状態が続く。更新も遅れるが、地震も遅れる。気圧差がリスクの高い状態が続き、気圧変化を受けると起きる状態に変化していく。この点が冬型の中で、急変があるのがつらい。幸い大潮の間近な状態なのに地下水の変化は関西中心の状態。現象もきついが弱い状態が続く。本当に寒くなった。真冬の状態の姿になったが、不規則な生活を修正したいが無理なようだ。休日も予定がある。休めるときは休みたいが、冬場はいつ変化が急激に悪化するかわからない。2005年の状態に近いとも言う。地球規模の変化が、大地を大きな変化を与えている。南北のバランスでは北が起きていない。東西のバランスも太平洋を挟んで西が起きていないことになるかも知れない。遅延して本当に申し訳ない。マップチームさんにはご迷惑をかけてばかりいます。心からお詫びしたい。12:44


地震警報は解除

2007-11-22 02:34:47 | インポート

さて地震警報の表現だが12月1日から気象業法は改正、施行される。このサイトの基本としてはワンデーも非公開にすべきとかと言う判断が当初の状態から少し変化している。一応、震度3以内までの注意報、震度5以上の警報と同じ基準での発表だが、12月1日以降本当に出せるのか?また表現も解釈の技術的な作業を行うこと考えればできる穴を作ることは可能だ。たとえば抽象的な表現で逃げろを震度6強以上。揺れを感じる程度。震度3以内。突き上げる感じの状態を震度4。とか体感を元に基準を考えるのは重要なことかも知れない。俗に10秒前情報での裏づけ発表と思うが、緊急地震警報とかでの状態だろう。2年前から始めた基準が同じになったが。地震動という表現に違和感を感じるが、この点はどんな世界があったかは知らない。M4まではわかるを追求して、結果M3.5以上の公開もどの程度の基準出せるのか疑問が残る。しかし、ここまで引き出せたのは大きな1歩を間違いなく進めたと思う。研究会のあくまでも研究発表の世界で、検討をさらにして表現を検討したい。2:34


地震警報最終日

2007-11-21 04:02:28 | インポート

八丈島東方沖での地震がM5.2の規模で起きたが、ほぼ予測の範囲内ので警報を解除すべきかと躊躇したが、気圧差が依然大きいことから警報最終日とした。おそらく過去のケースでは、最終日に起きるときが多い。震源は、大きな震源は北海道が中心点だが、大阪北部の震源も大きなドーナツ化を示している。今すぐに起きるとは判断はしていないが、いつ起きてもおかしくない震源のひとつでもある。また、関東も多くの震源が集中化している。警戒状態であることは言うまでもない。冬型がなぜ危険な状態になるかは、連日の天気図を眺めてほしい。大きな気圧差が大きな地震を生み出すことになる。また、フェーン現象も起きる状態になるからである。この最も危険な時期に入ったといえる。24日からは満月大潮になる。連続的な上昇の状態が続く。まだ、大きな地震の現象はない。しかし、東西の震源は活発である。本日も注意してほしい。4:02