ロッキングチェアに揺られて

再発乳がんとともに、心穏やかに潔く、精一杯生きる

2024.12.9 エスワン1クール13日目のこと 下痢が始まり、がっかりぐったり・・・

2024-12-09 23:00:08 | 日記

 昨夜もブログアップ後は、ドラマの録画を視てから入浴、就寝。相変わらず、体勢を整え、眠りに就く迄にすんなりいかず、時間がかかる。
 新しく購入した加湿空気清浄機はやはり高性能のようだ。静かだし、水の減りが全然違うのに適湿が保たれている。

 平日仕様のスマホアラームが鳴って消して、次に起きたら朝ドラはすっかり終わっていた。はぁ。アラームをセットするのも無意味だなぁと思いつつ、これでセットしなかったら一体何時まで寝ているのか、自分でも怖くてなかなか止められない。
 外はいいお天気だけれど、なかなか起きられない。

 今日は夫が検査のため、朝食抜きだ。腹ペコの夫の前で私だけ食べるのも可哀想なので、自分のニットやスカート等をおしゃれ着洗いにセットして、洗濯機を廻し、夫を送り出した。
 そこからノロノロと朝食。朝食後の薬が何やらお昼に近い時間になりつつある。困ったものだ。朝食を済ませ、洗濯物を干したら、それだけでゼイゼイ。

 ピンポンが鳴り、今月のお花が届いた。残すは月末にお正月の花が届くだけだ。
 深紅とオレンジの薔薇が2本ずつ、白い小花が可愛らしいマトリカリア、ピンクのスターチスが1本ずつとコーディラインの葉が1本。花言葉はそれぞれ「愛、美」、「鎮静」、「永遠の愛」、「幸福な交際」だという。早速ガラスの花瓶に投げ入れて玄関先に飾ったが、これでまたゼイゼイ。
 何か一つの動作をする度に息切れして、休み休みになる。

 月曜日は午後一番にK先生のリラックスヨガに参加する予定なのだが、なんだかフラフラして、力が入らない。迷った末、参加は見送って夕方の岩盤浴タイムに行くことにした。

 夫は検査が終わり、お昼を摂って帰ってくると連絡があった。乗換駅のファストフードで私の好きなフライドチキンを買って帰ろうか、と言うので久々に食べたいかも、とお願いする。

 夫が帰宅して、あまりお腹が空いていないのに卑しく頂いてしまう。油がじゅわっと実にジャンキーである。夫はお供にコーラを買って来ている。

 夕方、ヨガスタジオに出かける。昨日は一歩も出なかったが、一昨日に比べてかなり気温が下がった感じで、風に当たると頬がピリピリした。痩せた分脂肪も筋肉も落ちたのか何やらやけに寒くてスースーする。
岩盤浴タイム利用の時は、大抵ストレッチやセルフプラクティスをして過ごすのだけれど、今日はあまり動きたくなくて、寝っ転がってウトウトすることに。私以外にお二人しかいなかった。
ところが、暖かいところでお腹を温めているのに、30分もしないでいきなり差し込むような腹痛。これはまずい、と思ってお手洗いへ急いだら、待ったなしに久しぶりの下痢だ。エスワンは下痢の副作用が結構強いようだが、コデインを日に3回飲んでいるので、上手く調整出来ていたつもりでいた。
今日も朝食と昼食後普通のお通じがあったのに、卑しくチキンを頂いた罰が当たったか。お手洗いから出られず、ヨレヨレのヘロヘロでスタジオに戻って(クラスの時は一度退出すると再び戻れないが、岩盤浴タイムは出入り自由なのが有難い。)、シャワーを浴びて這う這うの体で帰宅した。

 夫は今月3回目のジムに出かけていた。かくかくしかじか、夕食を作るつもりでいたけれど、腹痛と下痢でちょっと無理そうなので、ご飯だけ炊いておきます、と連絡する。

 定刻になり、母にMeet通話。年末年始の温泉宿はキャンセルしたことを伝えると、安心したようだった。先日の中山美穂さんの急逝が浴室での不慮の事故と報道されたことで、母の住むサ高住では、フロントに複数の女性スタッフがいる時間帯に可能な限り入浴を済ませてほしいという連絡があったそうな。
まぁ、住民は皆高齢者だからそれこそヒートショックあるあるだろう。とはいえ、17時までに入浴を終えてと言われても、デイサービスから帰ってくるのがその時間だからとても無理だわ、とのこと。
 それでも、今日はデイサービスから帰宅してすぐに入浴を済ませたとのこと。浴室暖房はないけれど、お風呂の蓋を開けっぱなしにしてお湯を出しっぱなしにして暖かくしているので私は大丈夫ということだったけれど、心配し始めたらきりがないので、もう頑張ってもらうしかないだろう。

 それにしても、ちょっと何かしながら喋るとすぐ息切れするし、ちょっといいかな、と思っても咳込みが始まる。普通にしているととりあえず問題ないから、夫と筆談するものなぁと、ついつい声を出す。小さい声だと聞き返されるし、繰り返しているうちに咳込みが始まる。思う存分話が出来ない。コミュニケーション不全なことにストレスが溜まっている。

 明日は夫が出勤だ。ちゃんと起きなくては(夫は寝ていて良いと言ってくれるのだけれど・・・)。
コメント
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