今年の冬は厳しい寒さで大雪。
そんな2月中旬にボルダリングのあるイエの配筋検査を行った。
現場に到着し全景を見渡す。ぱっと見、きれいに配筋され仕事の丁寧さが感じられた。
こんな時は大体鉄筋の組み方も間違いが少ない。実際検査しても指摘事項はほぼ無し。
そして天候を見計って後日コンクリート打設。寒空の中、左官屋さんが手際よくコンクリートを型枠の中に納めて行く。
作業を観察していると、コンクリート打設一つとっても色んな道具を使っていることに気付く。
それは市販されているものや、左官屋さんの手作りのものまで。
ベニヤ板を加工した道具でコンクリートを流し込んでいる風景はよく見ていたが、今回は一斗缶を使いコンクリートを流し込んでいる。
その一斗缶も左官屋さんが使い易いように上手く加工している。
スラブコンクリートは1日仕事だが、立上りコンクリートはものの2~3時間で終了。
しかし、今年の冬はよく雪が降った。この写真を見ながら今更ながらに思うが、すでに雪は解けた。
季節のいい時期に建て方工事を迎える。まだ道半ば、いや3分の1かな…。
安全に気を付けて建て方工事に向かってもらいたい。
そんな2月中旬にボルダリングのあるイエの配筋検査を行った。
現場に到着し全景を見渡す。ぱっと見、きれいに配筋され仕事の丁寧さが感じられた。
こんな時は大体鉄筋の組み方も間違いが少ない。実際検査しても指摘事項はほぼ無し。
そして天候を見計って後日コンクリート打設。寒空の中、左官屋さんが手際よくコンクリートを型枠の中に納めて行く。
作業を観察していると、コンクリート打設一つとっても色んな道具を使っていることに気付く。
それは市販されているものや、左官屋さんの手作りのものまで。
ベニヤ板を加工した道具でコンクリートを流し込んでいる風景はよく見ていたが、今回は一斗缶を使いコンクリートを流し込んでいる。
その一斗缶も左官屋さんが使い易いように上手く加工している。
スラブコンクリートは1日仕事だが、立上りコンクリートはものの2~3時間で終了。
しかし、今年の冬はよく雪が降った。この写真を見ながら今更ながらに思うが、すでに雪は解けた。
季節のいい時期に建て方工事を迎える。まだ道半ば、いや3分の1かな…。
安全に気を付けて建て方工事に向かってもらいたい。
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