この日も現場チェック。2月末には外壁、内装が補助金の関係から完了してないといけないのだ。何だかんだ言って、もう1ヶ月そこそこ。順調に工事は進んでいても、この天気での作業はなかなか心配なものがある。
前回チェックした時に、腐っていた浴室回りの土台も既に交換済。それに伴い、床下の断熱材もリビングや水回り部分は吹付が終わった。今回の暖房システムは床下空間を使う。そのための断熱。
床下空間を使うってどういうこと?と思うかもしれない。東北の冬は厳しい。特に足元から冷えてくる。ならば足元から温めるのが理想。床暖房では床暖房パネルを敷いた部屋を原則暖めるが、床下暖房は家全体を暖めることが可能。2階は無理でしょ?と言うなかれ。ダクトを設置し、床下の温かい空気を2階床下までファンで引っ張る。
深夜電力を使った蓄熱システムなので、光熱費も思ったより安価。シュミレーションによれば、我が家の1ヶ月の暖房代(灯油代)とオチノメのイエの1年間の暖房代(電気代)がほぼ一緒。
工期に余裕がないこともあり、現場担当者はこの現場にベッタリ張り付き状態。あと1ヶ月ちょっとでリフォームの9割を完了しなければならない。寒さ同様、厳しい冬になりそうである。
前回チェックした時に、腐っていた浴室回りの土台も既に交換済。それに伴い、床下の断熱材もリビングや水回り部分は吹付が終わった。今回の暖房システムは床下空間を使う。そのための断熱。
床下空間を使うってどういうこと?と思うかもしれない。東北の冬は厳しい。特に足元から冷えてくる。ならば足元から温めるのが理想。床暖房では床暖房パネルを敷いた部屋を原則暖めるが、床下暖房は家全体を暖めることが可能。2階は無理でしょ?と言うなかれ。ダクトを設置し、床下の温かい空気を2階床下までファンで引っ張る。
深夜電力を使った蓄熱システムなので、光熱費も思ったより安価。シュミレーションによれば、我が家の1ヶ月の暖房代(灯油代)とオチノメのイエの1年間の暖房代(電気代)がほぼ一緒。
工期に余裕がないこともあり、現場担当者はこの現場にベッタリ張り付き状態。あと1ヶ月ちょっとでリフォームの9割を完了しなければならない。寒さ同様、厳しい冬になりそうである。