セブンのお店で揚げたカレーパン

こんにちは。

最近職場の方に、美味しいと聞いてセブンのカレーパン食べてみました。

地域限定らしいので置いていないセブンもあるようです。

売り出しの頃に、店内どこを見てもカレーパンの文字！という位宣伝していたので存在は知っていました。でもコンビニだし、と思って特に気にならなかったのに、勧められると急に気になる私。

お店で揚げているとのことで、売っているのはレジ前。買ってみました。

感想、昔ながらのという感じがして美味しかったです。周りの生地も少し甘みがあり、弾力がある。カレーはあまり辛くなく辛いのが苦手な私にとって、とても食べやすい。

コンビニ侮れない。リピートするとは思っていませんでした。税込149円でコストパフォーマンスも良し。

小腹が空いた時のおやつにぴったりだと思いました。

ノルウェイの森を読んでみて

久しぶりの日記です。

今日は有給をとって三連休でした。というわけで、読書。村上春樹さんのノルウェイの森を読みました。話題になってから随分と経ちますが初めて読みました。

何とも言えない世界観でした。自分の抱えていた孤独や寂しさ欲望などが一気に押し寄せてきたような、現実を忘れてしまうような不思議な感覚で本を読んでいました。

少し性的な話しが多くて苦しさを感じましたが、その苦しさも含めてこの物語を色濃く感じることができました。

名作と言われている理由とか難しいことは私にはわかりませんが、読み終わった後に心の奥が響いているような、印象深い作品でした。

読書はやっぱりいいですね、いい作品に巡り合えて感謝です。

叔父の命日

先日叔父の命日でした。

私がまだ6歳頃に病気で亡くなり、ほとんど記憶はないです。ただ私と同じ年の従姉妹は6歳で父親を亡くし、私の気がつかない所での苦労や寂しさがあっただろうと思います。

これまで、私は命日の日に何かをしていたわけではないですが、珍しく叔母から電話がありました。

叔父は滅多に怒る人ではなく、穏やかな人で、絵が上手く車が好きな人だったそうです。そんなことを教えてくれました。

微かな記憶だけど、畳の部屋で従姉妹と私が叔父さんに追いかけられて、キャッキャッしていたのを思い出しました。

もう30年ほど経っています。忘れずにまた思い出したり、身内で語り合いたいと思いました。きっとそうすることで故人を偲ぶことにもなるのかなと。

ラジオで聴いたシマエナガ

シマエナガという鳥ご存知の方も多いでしょうか。

私は今まで知らなくて、初めて知ったのは、見出しの写真にあるカレンダーを今年購入したときです。

新年を迎えてから慌てて本屋さんにカレンダーを買いに行って、売れ残っていたカレンダーの中から可愛いなと思って買ったのがこのカレンダーでした。売れ残っていたといっても、シマエナガは最後の1個でしたよ。

そんな出逢いで始まったシマエナガ、毎日私の部屋でこちらを見つめています。

そして昨日のNHKラジオ深夜便の、深夜便かがく部というコーナーでシマエナガの紹介をしていたので、よく聴いてみました。

お話しは野鳥写真家の大橋弘一さん。

最近ではこの鳥、見た目が可愛いということで人気が出ているそう。カレンダー以外にもいろんなグッズが販売されているだとか。

どこでこの鳥って見られるんだろうって思っていたら、北海道でしか生息していない鳥だそうです。でも決して少ない鳥ではないみたいです。

名前の由来について、

名前にシマがつく鳥というのは主に体に縞模様があるか、島に生息するかの2つのどちらかになるとのことで、

シマエナガの場合は縞模様はなく、北海道の島にしか生息しないからシマがつくんだそうです。

またエナガというのは柄杓の形に似ていることに例えて、柄杓の柄の部分(尾)が長いことからエナガというんですって。

名前の由来だけでも、こんなにちゃんとした理由があったとは驚きでした。

また、見た目が可愛いというだけでなく意外としっかりした鳥なんだそう。

シジュウカラや小さいキツツキのコゲラといった別の鳥と一緒に群れになって行動することがあり、その中でもシマエナガが先頭にたつ事が多いんだそう。餌を見つけたり、天敵を見つける能力も高いのかもしれませんね。

シマエナガがより好きになったお話しでした。

さくらももこさんのエッセイ集その2

前回の日記からだいぶ日が空いてしまいました。

前回の日記で紹介した、さくらももこさんのエッセイ集何冊か読み終えました。

出版の年に関係なくランダムに読んでいるので、登場人物がいきなり増えていたりとちょっと混乱もしましたが、とても面白く読んでいます。特に「もものかんづめ」はもう笑っぱなしでした。日常をちょっと面白く過ごすための参考になります。

やっぱり笑うって最高！