数日前に右足を捻っていた。
でも、その時は、特に痛みもなかったので、放っておいた。
が、昨日、朝からどうにも痛い。
湿布を貼って仕事へ。
時間の経過とともに、痛くなる右足。
どうにかこなして、帰宅。
あまりにも我慢ならない痛みに悶絶。
ソファに座って湿布を外すと腫れているし、熱い。
え?何?炎症?
とにかく、足をつくと激痛なので、歩けない。
え?何?この短時間で悪化することってある?
そして、次郎の熱を考えてみる。
コロナではなかったけれど、私の見立てでは、ヨウレン菌確定!
舌がイチゴ舌になってたもん!
結局5日間熱で苦しんだ後、やっと解熱した。
それが、私にうつって、劇症型ヨウレン菌になってない?
最近、流行っている、急激に悪くなるヨウレン菌。手足が壊死したりする・・。
そんな思いが頭をよぎる。
もちろん、夕飯を作ることもできず、夕飯は子供たち3人で外食してもらった。
私は痛みのため、9時には就寝。
夜中、痛みで目が覚める。
ほんと、何?この痛みは?
足の骨、折れてない?
右足に体重を乗せることができないと、歩くことができない。
痛み止めを飲みに1階に下りたいけど、それも無理。
きっちり包帯を巻いて、サポーターをすると、かろうじてなんとか歩ける。
でも、少し歩くと、痛みがぶり返す。
結局、仕事は休むことに・・。
そして、足首を動かすと激痛なので、車の運転ができない。
実家の母にお願いして、整形外科までの送迎をしてもらった。
長時間待って、レントゲンを撮ってもらう。
で、診察結果は・・?
「捻挫かな?何回も同じ所を捻ってるでしょう?年齢的なものもありますね。湿布と痛み止め出しておきますね」とだけ言われた。
え?それだけ?年齢的なもの?そんなバカな!!
ギプスもなければ、固定もしれくれなかった。
そのうち治るでしょ?的なスタンス。
お~い、この激痛はそんな軽いのか~?
ドクターを嫌いになる人の心理がよくわかる。
こんなにも痛いのにそれだけ?って感じ。
私の痛みなんて、痛いうちには入らないとでも?
でも、確かに・・。
花子の捻挫はひどかった。
足が野球ボールくらいに腫れあがっていた。
それに比べると、ちょっと腫れてる?くらいの私の足。
花子は、あんなに腫れていたのに、それほど痛くはなかったと言っていた。
私は、激痛、ロキソニン飲んでも痛い。
これが年齢的な差なのか?
若いと細胞も若いから痛みを感じにくいとか?
捻挫した花子は、ギプスをしていて、足をつけなかったので、家の中を片足でケンケンしながら歩き回っていた。
それに比べて、私は・・。
もちろん、ケンケンなんてとてもできませんね。
ひたすら、足をひきずりながら歩く。
ああ、若いってほんと、うらやましい・・と心の底から思ったのでした。
P.S
くうさん、ちょっと腹出てまっせ~。
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