今季見ているドラマは、「放課後カルテ」と「若草物語」。
若草は、ちょっとね・・。
太郎が、長濱ねるを見たいが為に撮ったようなものだし。
放課後カルテの、松下洸平がいい。
前回のドラマ、「9ボーダー」の役が、あまりにも気持ち悪くて、好感度が下がりかけていた。
が、今回のドラマで復活!!
花子と、「眼鏡かけるとかっこいいよね」と頷き合う。
そもそも、なぜ学校に先生がいるのか、なぞ。
保健室の先生は、看護師と教職免許を持った方がなると聞いている。
ドクターが学校に常駐した場合は、給与はどこから出る??
そんな現実的な事を考えてしまった。
話を戻すと、第2話でAEDを使う講習をしていた。
小学生でもやるの???6年生とはいえ、小学生だよ・・。
「周りに誰もいなかったら、おまえらがやるしかない!」と松下洸平は言っていたが・・。
そして、まさにそんな場面に女の子が遭遇する。
おじいさんが倒れていて、近くに誰もおらず、AEDがあるのを見つけて持って来る。
その後、松下洸平に指示を仰ぎながら、AEDを開けて、パットを胸と脇に充てて電気ショックを流す。
え~。
確かに、機械の指示通りにやれば、大丈夫だろうけど、さすがに、電気ショックのボタンを押すのは躊躇するよな~。
その後、心臓マッサージもその女の子がやる。
あれ、結構難しいからね~。
AEDの発する機械音に合わせて、胸を圧迫する・・というのは初めて知った。
私は、アンパンマンマーチのリズムが、一番いいと聞いていたので、子供たちにはそう教えている。
花子が、「この前、救急救命の授業があって、私、心臓マッサージがうまいって褒められたんだよ~」とうれしそうに言った。
私も、昔、海水浴場で救急救命のデモンストレーションがあり、参加したことがある。
そして、なぜか当てられて、大勢の前で心臓マッサージをする羽目に・・。
かなり力を入れて押さないとダメ・・というのは、覚えているけれど、今やれ!!と言われたら、できるかどうか・・。
AEDも以前の職場で講習を受けたけど、いざやれるか・・。
次郎が、「倒れたのが女性だったら、男はできんやろ」と言っていた。
確かに、マラソン大会で、倒れたのが女性で、AEDを使えなかった・・ということがあったな。
亡くなられたか、障害が残ったか・・だったと思う。
う~ん、難しい問題だな~。
でも、このドラマを見て、小学生でもできるんだから、私にだってできるじゃん!とハードルが下がったことは確か。
そんな場面に遭遇しないことを祈りますが・・。
P.S
水天宮で神前結婚式が執り行われていました!
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