田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

日本百名山 

2016年09月30日 03時19分23秒 | 山登り・散策の話

上の写真は過去の今頃の光景です

ブログは 毎朝4時頃 更新努力しています

更新は 私が「元気で自遊人」している便りです

お忙しい時の訪問は 「ナナメ読み」や「スルー」していただければと思います

毎日の「挨拶訪問」 お待ちしていま~~~~~~す

秋は 車中泊登山に出かけることが多くなります

その間 ブログの更新はいたしますが 訪問はお休みさせていただきます

  

ホームページ

北斗市役所 

きじひき高原パノラマ眺望台ライブカメラ

函館市公式観光情報サイト はこぶら バナー250×44

 函館山楽クラブ

フェイスブック 

 

 行雲流水     日本百名山 

北海道清里町に登山口のある標高1547m斜里岳

登りコースは 沢を何十回も渡渉します

しかし下山道は 足下が悪く 靴もスパッツも泥まみれになるコースです

歩き方のヘタな私は 今回も写真のような・・・・・

往復約10kmの斜里岳登山は ちよっぴりスリルも経験できます

下山は尾根道を利用する周回コースとなっていて 変化も楽しめる山です

朝5時25分 若い登山者が出発トップでした

スパッツも着けず しかも短靴・・・・・

30回近くある渡渉と下山の泥道を知っているのだろうか・・・・・いらぬ心配が私の脳裡を過りました

 

しかし 私のいらぬ心配は 不的中でした

最初の渡渉までは着いていけましたが ・・・ どんどん離されるばかりでした

山頂で会話をして 

 

昨日・一昨日は 水量が多く 距離も往復約30kmと長い幌尻岳(ぽろしりだけ)を登って来たという

ガイドブックでは2泊3日となっているコースを1泊2日でクリアしたというから

「見た目で判断はダメッ」 教えられました

 

更に

翌日の羅臼岳を登ると 男性は日本百名山踏破まで あと一座

女性は あとニ座だそう

踏破達成の山は 地元新潟県に近い黒部五郎岳に決めているそう

 

日本百名山踏破挑戦者に出会うことは多い

私が今まで出会った方は 仕事の合間を利用した「苦節何十年」という方ばかりです

20代で達成する若い登山者に出会えたことは 私にとって思い出に残るでもあり また

 

若い時から人生の目標をたて実行している若者に

私の治らぬ行き当たりバッタリ人生に 反省反省また反省です

 

 ふるさと  

千客万来 祝福の虹

 

車中泊 車中泊まとめ Kizasi.jp「車中泊」     

北海道・東川町 大雪旭岳源水

旭岳に登るときに立ち寄る「平成の名水百選」のひとつ大雪旭岳源水

水場は 先日の台風の被害も受けず 平穏無事

静寂の中 清水の流れを見ながら源水まで歩くのが 好い

清水で育つ植物の緑色は 鮮やか

運が良ければ 野鳥が「ようこそ」連発

 

虹の仲間の森 2014・12・4~

  写真家 稲場祐一 作品 

  野鳥・写真家・小山圓太郎作品館 

 高齢時代を考えよう・総集編


この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 道の駅・摩周温泉  | トップ | 日本三百名山  »

山登り・散策の話」カテゴリの最新記事