田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

12/26 トルコ28・ドライブイン ②

2010年12月26日 04時00分00秒 | トルコの話

               

連日 大荒れだった

今朝も白い恋人のプレゼントが 空からドッサリ

雪かきのお陰で 運動不足解消です 

木炭

先輩から炭の置物をプレゼントされた

居間に飾り 空気洗浄器の役目をお願いした 

先日おじゃました家は 床下に炭を敷き詰めていた

空気のろ過や防虫など 健康に効能があるという

木炭は 人間にプレゼントの多い優れものなんですね

窯で焼きあがった炭は 捨てる部分がないそうです

砕けた炭は 居酒屋さんや屋台の炭火に利用されるという

細かい炭は 畑の土壌改良剤に活用される

木炭に感謝 忘れてはならないなあ 

宮崎県綾町で販売されていた製品の一部です

石鹸あり シャンプーあり 化粧品あり ・・・・ 知恵の商品がズラリ並んでました

駒ケ岳 

標高1131m 我が家から車で10分ほどで麓に着きます

山の形は同じだが 天候次第で七変化 見る位置によっても七変化する

雪は強風で吹き飛ばされるので 里より少ないよう

車で数分進むと 登山口6合目です 

 

 雲南省・雪華郷・たんか村  
イ族の住む村 挿花節(さっかせつ)の祭りが有名

標高が2500m~3000mに自給自足で暮らす

大姚(だいおう)の町から約60キロ バスで約2時間

たん=上に「日」下に「云」 か=上に「化」下に「十」

少数民族の村 訪問した村はどこも治安がよかった

一人で街を散策しても 不安を感じることはなかった

祭りの会場は山の空間

平地が少なく 重機もないため 大きな広場を確保することは難儀なことのようです 

 

崖は観覧席に利用

  

木肌

木肌は化粧品を使ったことはない

でも 品がある

○○○に見習って・・・なあ

トルコ28ドライブイン    

トルコ共和国は面積が日本の約2倍 

人口約7200万人 

パムッカレからコンヤまでは410km 時間にして5時間30分ほどかかる

世界でも指折りのバス王国 ドライブインや直売所も立ち並び 車での旅行には便利な国です 

 

マルメロやカリンにソックリさん

 

ドライブインのトイレ 中には礼拝所もある 

 

宗教は日本との違いを感じる

宗教を信じての生活が第一 

トルコは水が貴重品

日本は水に恵まれていることを感じます 

 

ドライブインの周りの家々の暖房燃料は薪

煙突の数は部屋の数だけあるという 日本なら集合煙突なのだが・・・ 

 

 

 

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