フォト・・・函館公演2018
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更新は 私が「元気で自遊人」している写真記録の便りです
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犯人は何者かわかってはいるが・・・逮捕は無理むり無理
トウモロコシ
行雲流水 ギリヤーク尼ヶ崎さん2019函館公演
北海道新聞にギリヤーク尼ヶ崎さん2019函館公演の記事が載りました
青空舞踊公演「祈りの踊り」・・・雨天決行 無料・投げ銭歓迎
日程 8月24日 午後1時 場所 はこだてグリーンプラザ
私が公演を初めて観たのは2012年・はこだてグリーンプラザでした
以後 函館公演の都度 大道芸を観させていただいてます
当時 質素倹約・素朴に生きる人生を貫いていることに驚いた私でした
説明は省略です
興味のある方は 下記2012年と2018年のブログ記事をご覧下さい
過去記事2012年 大道芸人・ギリヤーク尼ケ崎
毎年恒例の青空公演
ここは函館大門グリーンプラザ
主役は一人でやってきた
近藤正臣さんから贈られた幟が会場の目印
持ち物や身に着けている物から
質素倹約や物を大切にしていることが伝わってくる
大道芸人 ギリヤーク尼ケ崎さん
札幌生まれの函館育ち
古里公演です
演目「じょんがら一代」
創作舞踊・舞踊家から
昭和30年代 大道芸人に転身
高橋竹山と白川軍八郎の弾く
津軽三味線独奏テープに合わせ 祈り踊る
心臓ペースメーカーのお世話になり
そして 椎間板ヘルニアの爆弾を抱えての熱演
演目 「よされ節」
観客と踊るコミカル舞踊
観客をステージに引き出すツボを心得ているよう
観客をアシストにすることも 手馴れたもの
東日本大震災被災者供養・鎮魂の踊り
演目は代表作「念仏じょんがら」
黒い衣装を着て祈り踊る演技からは
感じる 鬼迫・気迫
ファンも多そう
投げ銭も多い
大道芸一筋 81歳
入れ歯をはずし 老人を演じる
冷水を浴び 転げ回る
観客がステージに居ても 苦にせず無関心
大道芸人とは
路上で芸を演じ 投げ銭の収入だけで生活する人を言うのだそう
大道芸人を40年以上続けていることに
投げ銭も多そう
大道芸でのおひねり
こんなにたくさんは 初めて見た
古里は応援者が多く
ギリヤークさんも満足そうに映りました
興味のある方は写真記録をご覧下さい
江差追分節・魂の唄を聴く 懐かしの大野・「黄金の台地に」写真家・星野勲
ふるさと 新函館北斗駅&自然・冬 野鳥・写真家・小山圓太郎作品館
わが家の地域にある市渡(いちのわたり)馬頭観音
8月17日 例年通り家畜の安全祈願祭典が行われました
階段を70段余上がると社があります
参道の途中にカールレイモンの獣魂碑や庚申塚があります
馬頭観音を守り継ぐ信仰者は減少 さらに高齢化が進んでいます
いつまで守り続けられるのか五里霧中時代になった感じがいたします
高齢信者さんが階段を上がることは 容易なことではない
最近は階段なしの別な場所で祭典が行われています