田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

「羅臼岳」・山歩の思い出113

2024年08月12日 01時31分14秒 | 山登り・散策の話

新函館北斗駅を利用して「楽しもう・道南観光」

更新は 私が「元気で自遊人」している写真記録の便りです

Facebook Instagram 

 

行雲流水 「羅臼岳」山歩の思い出113

北海道北斗市から「ふるさと&道南情報」を発信しています

元気保持行動の過去写真記事・・・興味のある方はご覧ください

「歩くことは 何よりのクスリ」信じて

 

北海道・知床 標高1660m羅臼岳(らうすだけ

登山口手前の車道で 車の前を子熊がゆっくり横断ということもありました

子熊は母親が見張っているので 車から降りませんでした

「ありがとう ありがとう・・・」と言いながら横断しているように感じました

写真の車は 知床管理パトロール車

また山頂目の前の岩場で雨になり登頂降参もありました

今回 最初に登った2011年7月28日の写真記録を紹介します

岩尾別温泉登山口を利用し 往復13.3kmでした 

写真は入口にある登山者に有名な木下小屋

羅臼岳①2011年7月28日

羅臼岳②2011年7月28日

羅臼岳③2011年7月28日

羅臼岳④2011年7月28日

羅臼岳⑤2011年7月28日

羅臼岳⑥2011年7月28日

羅臼岳⑦2011年7月28日

過去記事2017年「知床 カムイワッカの滝」

知床五湖から滝までは シャトルバスが唯一の移動手段

バスで約30分 道は全線ダート

 

世界遺産ともなれば 滝を登りやすくする安全対策と言えども 整備は無理のよう

アイヌ語のカムイワッカは 神(魔)の水という意味だそう

硫黄分を含んだ水は 飲料不適から付いた名だという

   

不思議なことは 靴下や草鞋などを履いて 

流れのある所を歩くと滑ら~~ずです

 

第四の滝まであるそうだが 安全上のことで第一までしか行けない

流れはカムイワッカ川 

これに硫黄山から湧出する熱湯が混じり 38度前後のほどよい水温になっている 

 

知床自然の「滝つぼ湯船」は秘境にあるが

観光客が多く 秘湯の雰囲気が失せそう

  


この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「水稲順調」田舎都会からの... | トップ | 思い出写真  「内村匡成・伝... »

山登り・散策の話」カテゴリの最新記事