なんでも人生

Whatever life is

東面胴縁サイディング貼り終える Siding on East side wall

2017-02-10 | 日記
昨日今日と雪、作業は休んでいたが今日の午後雪も止み日も差し始めたので少し残っていた胴縁を貼り終える。家内は早速下の方を塗り始めた。少しだがそれでもなかなか見栄えは良い。


昨日南面の窓でドンと音がした。今日外に出て見ると可哀そうにきれいな山鳩が死んでいた。窓に衝突して頭か首の骨でも折ったのだろう。何かの縁(?)だと思い庭木の根本に土葬。これが初めてではない。過去山鳩、ヒヨドリ、メジロ、ムクドリと家の窓で事故死(自殺?)が数回起きている。窓を飛び抜けれる空間だと勘違いするのだろうが「窓」とか「衝突事故多発地帯」とか書いて張っても多分字は読めないだろうし。


今何が一番面白いかと言えば東京都だ。小池百合子都知事が石原慎太郎前都知事、そしてドンと呼ばれる内田都議(自民党)の悪事やりたい放題にメスを入れ出した。そもそもは豊洲魚市場が発端だが石原慎太郎都知事は公私混同甚だしく自分の息子(4男)の駄作を何千万円も都税で買わせ、都の予算で不要な美術館仕事を回したりしていた。慎太郎の恫喝に震え上がっていたマスコミがやっと暴露し出した。馬鹿な升添前知事は石原慎太郎の傲慢さを真似て都税を食い物にしようとして失墜。ドンと呼ばれる自民党都議の内田茂の悪事(利権)も裁かれ自民党の品位と信頼を貶めた罰を受けたらよい。今小池百合子の敵はいない、彼女のやっていることは正しくて都民の支持を得ている。私も応援しているが何の影響もない。小池知事はオリンピックで無駄な出費にもメスをいれ森嘉郎も辞任に追い込もうとしているが、彼女のもう一つの推進事業に無電柱化(地中埋設)がある。私も無粋な電柱が立ちまくり電線、電話線、数社のケーブルTV線がぶら下がる見苦しさは大嫌いなので小池政策大歓迎である。国交省もやっと腰を上げたところだが、不思議なことに日本国民の大多数が電線や電柱が見苦しいとは思っていない。無電柱化に反対する人さへいるのは驚きだ。私のゴルフ仲間にも電線埋設に反対するのがいて、理由は経済性だが景観などに価値はないと思っている。
私の敷地に駐車場を作るのに道路の電柱が邪魔になるので隣の敷地寄りだがうちの敷地前で移動を関電に頼んだら、隣人からクレームが出た。よその敷地前でも自分家に近づくが嫌だとクレーム出す隣人の本性が見れたのは電柱のおかげか。結局その電柱は反対側のうちの敷地の中に移動し文句を封じた。
コメント
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