SNSの情報を見て三河へ紅葉見学に出かける、最初は丈山苑。
床もみじ。
玄関前の紅葉はまだ日の当たる部位だけの色づきで1-2割程度。来るのが早すぎた。SNSの情報を鵜呑みにしては行けない。
なので切り取り撮影が中心となる。
回遊式庭園の紅葉は7-8割。
例年より色づきは悪い。
望遠マクロでも撮影。
今日は標準ズーム18-135、望遠ズーム70-300、単焦点35を持参。
今日は標準ズームの画角出番が少ない。
トドクロちゃんは旅行で居ないので抹茶と和菓子はパス。
次は30分程車で移動し碧南市の貞照院へ
貞照院
貞照院(ていしょういん) 伏見屋新田を開拓した三宅又兵衛の縁者が元禄年間(1688~1704)に草庵を築いたことに始まる。 後に数名の有志者と共に寺とし、落東獅子谷法然院忍微上人の指導を受け、不断念仏道場を開く。 また徳厳知高和上を招き晋山された。茅葺きの山門は応永年間(1394~1428)の建立とされ、現存する碧南市最古の建造物。ここから少し離れた神有の地がかつて吉良氏の領地であり、役所の門を移したものという。 経蔵は天明5年(1785)頃に建立され、中の書庫は八角形で回転出来、格狭間の仏画は名護屋の絵師・吉川英信の作である。
発色の良いモミジが出迎え
茅葺きの山門も珍しい。
日差しが戻り赤が鮮やか。
外の庭園へ。
新たな建物が建立され開放的になり趣が無くなった。
高木の日陰が面白い。
ドウダンツツジも色を染める。
イチョウは葉を落としている。
境内はお日様が直接差し込む。
ここは曇りか雨の方が良いかも。
赤色を撮影するのは難しい。
最近は出番の少なかった望遠ズームの切り取りと圧縮ズーム効果がお気に入り。
でも登山には重すぎて持っていけない。
軽くて絵が良いPENTAX DA 50mm-300mmが欲しいが現在メーカーにも在庫がなく入手不可。それと倍率の低い広角ズームも物色中。
もう欲しい物やりたい事を我慢する事は辞めた。
もう少し早く知るべきだった。
色づきの悪い中でも楽しめた。
後はオレンジラインの紅葉が数日後ピークとなりそうだ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます