2021年8月4日(水)13時15分 小川芋銭アトリエ雲魚亭隣接の庭園にて
説明板がある松の木を見た。
なんと、牛久沼で悪さを働いたカッパを捕えて縛り付けた松の木らしい。
しかしながら何かのHPで見たらこのカッパ松、初代が枯れてしまい、その後に植えられた二代目なのである。
しかしカッパを縛った松の木より、この説明板のカッパの絵が個人的にツボにはまって大いに感動したのであった。
また、カッパ松の後方の木々の間からはかすかに牛久沼も眺める事が出来た。
なるほど、このカッパ松を見たことで
牛久駅で見た顔出し書き割りの意味が理解できた。
牛久沼にはカッパ伝説があるゆえカッパ顔出し書き割りがあり
観光アヤメ園にはカッパ像があり
小川芋銭は父祖の地の伝説である河童を生涯好んで描いたのだ。
牛久=カッパという謎が解けて気分は浅見光彦、犠牲者のいない平和な事件を解決した清々しい気持ちで雲魚亭を後にした。
レンタカーを無事返却し14時11分 牛久駅から常磐線に乗って帰路に着いた。
素晴らしき哉、牛久市、次回は観光でゆっくり訪れたいものだ。
説明板がある松の木を見た。
なんと、牛久沼で悪さを働いたカッパを捕えて縛り付けた松の木らしい。
しかしながら何かのHPで見たらこのカッパ松、初代が枯れてしまい、その後に植えられた二代目なのである。
しかしカッパを縛った松の木より、この説明板のカッパの絵が個人的にツボにはまって大いに感動したのであった。
また、カッパ松の後方の木々の間からはかすかに牛久沼も眺める事が出来た。
なるほど、このカッパ松を見たことで
牛久駅で見た顔出し書き割りの意味が理解できた。
牛久沼にはカッパ伝説があるゆえカッパ顔出し書き割りがあり
観光アヤメ園にはカッパ像があり
小川芋銭は父祖の地の伝説である河童を生涯好んで描いたのだ。
牛久=カッパという謎が解けて気分は浅見光彦、犠牲者のいない平和な事件を解決した清々しい気持ちで雲魚亭を後にした。
レンタカーを無事返却し14時11分 牛久駅から常磐線に乗って帰路に着いた。
素晴らしき哉、牛久市、次回は観光でゆっくり訪れたいものだ。