2023年4月30日(日)2023年訪泰五日目、クラビ二日目はエメラルドプールを観光後、宿に戻って仮眠、19時ごろ孤独のグルメに出掛けた。
前の日の晩に行った、宿泊しているアオナンジュゴンホテル前のファミリーレストランタイフードに行こうとしたが満席で10人くらい順番待ちがいた。
相席で入れん事もないが、別を探そうと決めたところ、白人男性に英語で声をかけられた。奥様と思われる小柄なタイ人女性と一緒だった。
人気店であるファミリーレストランタイフード、筆者が前の晩に入ったのは21時過ぎ、この日は19時頃であったから、あと2時間たったら入れるのではないかと所見を述べたら白人男性はそんなにかかるのか、あんたはどうすると聞いてきた。別を探すと言ったら、自分は待ってみるという。
そういえばジュゴンホテルの駐車場の入口にレストランがあったのを思い出し、行ってみたらひと席だけあいていて入店することができた。食ったのは
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19時45分、カオパットサッパロット、パイナップルチャーハンである。ウマかった。
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さらにパックブーンファイデーン、空心菜炒め、ウマかった。他にビールを3本くらいあけたが写真を撮り忘れた。
ひとりでモソモソと食っていたら、ジュゴンホテルの前で会話した白人男性とタイ女性がやって来た。店員に満席だと言われ、途方に暮れていたので、両手を挙げて大きく振って合図をしたら気づいた。手招きして筆者の席に相席してもらった。
話を聞いたところ、男性はドイツ人で、普段はドイツにいて仕事し、長期休暇を取って奥様に会いに来ていると言っていた。タイでタイ料理以外を食うならインド料理がお勧めだ、とか、相撲が好きでネットの動画サイトでよく見る、という事を言っていた。奥様は日系の自動車部品メーカーに勤めていると言っていた。ちなみに夫婦の会話は英語だった。
食い終わって別れ際にお願いして一緒に撮った写真、店員に撮ってもらった。立って変なポーズを決めているツルピカ頭が筆者である。
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男性はパッタイをオーダーして食べていたが、パッタイを口に入れるたたびに「うーん」とうなって、うなずいていた。ウマいものを食うと、こういうリアクションをする人がいる。筆者の倅もそのクチだ。奥様はカオパットだったと思うが、おふたりとも一品だけしか召し上がらず、飲み物も水だけ。ひとりで二品も食い、ビール3本も明けた自分が少しガサツに感じた。
その後、店の写真を撮り忘れたのに気付いて
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21時48分、わざわざ店の前まで戻って撮影。
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19時頃の賑わいはなく、いい具合に席が空いていた。
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店の名は、パームツリーレストラン。
初日の晩に食った、ファミリーレストランタイフードと比べたら、オシャレな感じで料理の味も引けを取らぬが、少しだけ高い。また決定的に残念なのは、混んでいると料理が出てくるのが遅いという点、筆者はオーダーしてから20分くらい待たされた。
さすがに忘れ去られるという事はなかったが、混んでいても料理が早く出てくるファミリーレストランタイフードと比べ、マンパワーが不足しているのだろうと推測、パームツリーレストランの今後の奮起を願ってやまない。
以下地図である。
前の日の晩に行った、宿泊しているアオナンジュゴンホテル前のファミリーレストランタイフードに行こうとしたが満席で10人くらい順番待ちがいた。
相席で入れん事もないが、別を探そうと決めたところ、白人男性に英語で声をかけられた。奥様と思われる小柄なタイ人女性と一緒だった。
人気店であるファミリーレストランタイフード、筆者が前の晩に入ったのは21時過ぎ、この日は19時頃であったから、あと2時間たったら入れるのではないかと所見を述べたら白人男性はそんなにかかるのか、あんたはどうすると聞いてきた。別を探すと言ったら、自分は待ってみるという。
そういえばジュゴンホテルの駐車場の入口にレストランがあったのを思い出し、行ってみたらひと席だけあいていて入店することができた。食ったのは
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19時45分、カオパットサッパロット、パイナップルチャーハンである。ウマかった。
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さらにパックブーンファイデーン、空心菜炒め、ウマかった。他にビールを3本くらいあけたが写真を撮り忘れた。
ひとりでモソモソと食っていたら、ジュゴンホテルの前で会話した白人男性とタイ女性がやって来た。店員に満席だと言われ、途方に暮れていたので、両手を挙げて大きく振って合図をしたら気づいた。手招きして筆者の席に相席してもらった。
話を聞いたところ、男性はドイツ人で、普段はドイツにいて仕事し、長期休暇を取って奥様に会いに来ていると言っていた。タイでタイ料理以外を食うならインド料理がお勧めだ、とか、相撲が好きでネットの動画サイトでよく見る、という事を言っていた。奥様は日系の自動車部品メーカーに勤めていると言っていた。ちなみに夫婦の会話は英語だった。
食い終わって別れ際にお願いして一緒に撮った写真、店員に撮ってもらった。立って変なポーズを決めているツルピカ頭が筆者である。
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男性はパッタイをオーダーして食べていたが、パッタイを口に入れるたたびに「うーん」とうなって、うなずいていた。ウマいものを食うと、こういうリアクションをする人がいる。筆者の倅もそのクチだ。奥様はカオパットだったと思うが、おふたりとも一品だけしか召し上がらず、飲み物も水だけ。ひとりで二品も食い、ビール3本も明けた自分が少しガサツに感じた。
その後、店の写真を撮り忘れたのに気付いて
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21時48分、わざわざ店の前まで戻って撮影。
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19時頃の賑わいはなく、いい具合に席が空いていた。
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店の名は、パームツリーレストラン。
初日の晩に食った、ファミリーレストランタイフードと比べたら、オシャレな感じで料理の味も引けを取らぬが、少しだけ高い。また決定的に残念なのは、混んでいると料理が出てくるのが遅いという点、筆者はオーダーしてから20分くらい待たされた。
さすがに忘れ去られるという事はなかったが、混んでいても料理が早く出てくるファミリーレストランタイフードと比べ、マンパワーが不足しているのだろうと推測、パームツリーレストランの今後の奮起を願ってやまない。
以下地図である。