『ダンシング・ヒーロー』、荻野目洋子さんの復活に拍手喝采

すばらしい。大人の女性が注目されるのは、何よりもうれしいです。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

荻野目洋子　再ブレーク実感　「細胞が活性化されます」

05:59

　ミニライブを開催した荻野目洋子＝東京ドームシティ（撮影・堀内翔）

(デイリースポーツ)

　歌手の荻野目洋子（４９）が２３日、都内で、代表曲を初ＣＤ化した「ダンシング・ヒーロー　ジ・アーカイブス」の発売記念イベントを行い、再ブームの実感を語った。

　タレントの平野ノラ（３９）がネタで使用し、大阪府立登美丘高校ダンス部が踊る“バブルダンス”で再注目されている「ダンシング・ヒーロー（Ｅａｔ　Ｙｏｕ　Ｕｐ）」（８５年発売）の１５種類のバージョン違いを１枚に収めた異色作。

　歌番組に引っ張りだこの荻野目は「いろんな世代の方とご縁がつながって、ムーブメントを起こしている。自分を大きくしてくれる、パワーが生まれる歌。細胞が活性化されます」と感慨深げだった。

 

荻野目洋子「ダンシング・ヒーロー」初ＣＤ化　「歌って踊るとテンションも上がる」

06:00

「ダンシング・ヒーロー」を軽快に踊る荻野目洋子　【報知新聞社】

(スポーツ報知)

　１９８５年の楽曲「ダンシング・ヒーロー」が再ブーム中の歌手・荻野目洋子（４９）が２３日、都内でシングル「ダンシング・ヒーロー・ジ・アーカイブス」の発売記念イベントを行った。

　３２年ぶりのリバイバル発売。当時はＬＰ盤だったため、ＣＤシングルとしてリリースするのは初めて。今夏、大阪府立登美丘高校ダンス部が大会で披露した「バブリーダンス」が動画サイトで一躍脚光を浴び、この下半期引っ張りだことなった荻野目は「いろんな方とのご縁がつながった」と手応えを語った。

　ステージでは、２０００人のファンとともに激しいダンスを披露。「『ダンシング―』は自分を大きくしてくれた曲。月日がたってからコラボもできた。普段は３人の子供のママですが、歌って踊る感覚が戻ると、テンションも上がるし細胞が活性化される気がします」と充実の表情を浮かべた。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

TVをもたない貧乏英語塾長、昨日まで『ダンシング・ヒーロー』がリバイバル・ヒットをしていることを知りませんでした（冷汗）。それが、大阪府立登美丘高校ダンス部の活躍で注目されるようになったことを知り、人生ってがんばっているとよいことがあるのだなとおもってしまった次第です。

今年のクリスマスは、太りすぎて仕事ができないでいるという47歳のマライア・キャリーのクリスマス・アルバムとともに過ごしているのですが、荻野目さんのこの曲にも勇気をもらっています。あの可愛らしいアイドルも49歳の3人のママ。それでも、軽快に『ダンシング・ヒーロー』を唄っているのです。貧乏英語塾長も、がんばらないといけません。

荻野目さん、ありがとうございます。

	ダンシング・ヒーロー ジ・アーカイブス
	ビクターエンタテインメント

 

	メリー・クリスマス
	Sony Music Direct