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中国、巨大空母の模型を完成

2009年11月17日 07時43分24秒 | 時事放談: 中国編
日本近海をこんな空母が勝手に動き回られる日がすぐそこに来ています。

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中国空母、全長300メートル 武漢に実物大の模型(朝日新聞) - goo ニュース

2009年11月17日(火)05:02

 【北京=峯村健司】中国の内陸部、湖北省武漢市にある中国艦船設計研究センターに、実物大の空母の模型が造られた。中国初の国産空母の建造に向けた動きだ。

 同センターは、中国軍が2015年を目標に進める空母建造の6拠点の一つ。軍関係者によると、模型の建設は08年末に始まり、全長は約300メートル。レーダーや電気配線が設置され、実際の運用に備え電波の混信を調べるなどのテストをしている。甲板部分にはシートで覆われたロシア製戦闘機スホイ33とヘリコプターの模型が置かれている。

 訓練用空母として大連で改修している旧ソ連軍のワリャーク(6万トン級)と同型で、実際に建造する空母もこれと同じになる可能性が高い。

 中国軍は空母建造計画を公表していないが、香港在住の軍事評論家、平可夫氏は「この模型によって空母建造が完全に裏付けられた」と指摘。ロシアの軍関係者は「取り付けられたレーダーは本物で、建造が順調に進んでいることを示している」とみている。

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好調な経済と比例して進む、軍備拡張。これを恐怖と考えている節がないのが、いまの鳩山民主党政権。信じられないことです。こんな空母が日本のすぐ近くを動き回りだすというのに、その対策を取っているようには見えません。

日本の国防、真剣に考えてもらわないと。

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