鉄道模型とテルマエの部屋

懐かしい電車と模型と銭湯と

どん兵衛とピンクの電気機関車

2015-05-05 09:26:19 | 工作記録 津田沼第二工場

鉄道模型市で関西のキタノさんと再会した時に「市川さん、感想聞かせてくださいね」と渡されたコレ。

説明書のまん中らへん下の方に(W)とありますよね。これどん兵衛の関西バージョンだそうで。ごくり。

定石どおりスープを入れまして

とぽとぽとぽ。待つこと暫し。

デキマシタ。おあげが凄いボリュームです。
スープの色はやはり薄く、広島時代に食べたうどんを思い出します。
そして甘味が少なくて大人の味わい。
わたしうどんはこちらの方が好きかも。
いや、美味しく戴きました。キタノさん、いつも親切にしていただいてありがとうございます(*´ω`*)

こいつのレストアがとりあえず仕上がりました!
元のが気に入らなかった理由というのが、中途半端な艦底色。中途半端な二挺パンタ。重厚になりきれないのに下手に実物を意識したことでカッコワルクなってしまったことです。
なので今度はできるだけ明るく、ポップに。シングルアームを一挺と、塗装も明るく可愛く。

こんなんなりました。

屋根のパンタ穴はランナー引き延ばし線で埋めて耐衝撃循環で固定。

800番のペーパーとスポンジやすりヤスリで研いて。

明るく写っちゃいましたがメタルプライマー改→タミヤジャーマングレー→クレオス艶消しクリアと。
まず跡は分からなくなりました。
当面無番号で、構内入替用の設定とします。
あ、車体はペーパーをサッとかけて余り物のクレオスあずき色(赤2号)を吹いたら可愛くなりましたよ。
コメント (2)
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