goo何気無い日々が心地よい安寧

何気無い日々が続く様に。生きていく事の大変さがカナン。ある種空気の様な存在になりたいもの。

🚶〜京都文博:日本の巨大ロボット群像…矢田寺… 240712

2024-07-12 22:43:00 | 📖 日記
昨日に続き涼しい梅雨日で,午前雨が昼過ぎ止み,洛中へ曇り空で風穏やか心地よく帰路で陽射しさす,散策日和,歩数確保で帰路遠回り(景色よし)
 三条より北は今までの京都:平日の空き、南側は観光客賑わい過ぎ。
  外人客は、寺は観光地店舗扱いで無礼,特に酷いChinaとか

🚶〜三条…三条大橋…三条通西入…鳴門鯛焼本舗🍦(餡入抹茶アイス最中)…京都文化博物館👀📚↩️…三条通東入…寺町通上る…矢田寺🙏📕🧿🗣…天性寺:弁財天🙏…伊藤久右衛門🍦(特製:🍓パフェアイスバー:美味で食べにくい)…御池通通東入…本能寺🙏(時遅く内観出来ず)…木屋町通上る…二条通東入…二条大橋…川端通西側上る…出町柳〜🚉…>
🚶10343歩2kg

☁️⛅️曇り後晴れ:散策日和;傘不要。

京文博:日本の巨大ロボット群像△:外人混入、近年モノは海外人気有る様で…
 初代鉄人28号展示少な,チョイガンダム系に偏りすぎ?(年表見る限り多種多様有る:古いモノ少な)
図録◎高価
 恭仁京:近年の成果含め貴重資料◎
📚京都の謎;伝説編。 風神雷神図と神奈川沖波裏図を!(板版葉書)
 😵今頃;ハガキと文庫本が同じサイズと気づく!⁉︎

🍦アイス最中も特製アイスバーもやっぱ美味




人間大の鉄人28号実写版:懐かし





休憩室空間◎ 中庭同様に◎

恭仁京

矢田寺


天性寺

本能寺:信長公墓

二条大橋より比叡山





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なぜ日本の学校から「いじめ」がなくならないのか「納得の理由」 202407

2024-07-12 10:59:00 | 📗 この本

なぜ日本の学校から「いじめ」がなくならないのか「納得の理由」
現代新書編集部 より 240712

⚫︎【写真】驚愕…日本人こそが「日本のこと」を知らないという衝撃事実
 いま日本はどんな国なのか、私たちはどんな時代を生きているのか。

 日本という国や日本人の謎や難題に迫る新書『日本の死角』が8刷とヒット中、普段本を読まない人も「意外と知らなかった日本の論点・視点」を知るべく、読みはじめている。

⚫︎全体主義が浸透した学校の罪と罰
 学校は「教育」「学校らしさ」「生徒らしさ」という膜に包まれた不思議な世界だ。その膜の中では、外の世界では別の意味をもつことが、すべて「教育」という色で染められてしまう。そして、外の世界のまっとうなルールが働かなくなる。

 こういったことは、学校以外の集団でも起こる。

 たとえば、宗教教団は「宗教」の膜で包まれた別の世界になっていることが多い。
オウム真理教教団(1995年に地下鉄サリン事件を起こした)では、教祖が気にくわない人物を殺すように命令していたが、それは被害者の「魂を高いところに引き上げる慈悲の行い(ポア)」という意味になった。また教祖が周囲の女性を性的にもてあそぶ性欲の発散は、ありがたい「修行(ヨーガ)」の援助だった。

 また、連合赤軍(暴力革命をめざして強盗や殺人をくりかえし、1972年にあさま山荘で人質をとって銃撃戦を行った)のような革命集団でも、同じかたちの膜の世界がみられる。

 そこでは、グループ内で目をつけられた人たちが、銭湯に行った、指輪をしていた、女性らしいしぐさをしていたといったことで、「革命戦士らしく」ない、「ブルジョワ的」などといいがかりをつけられた。そして彼らは、人間の「共産主義化」「総括」を援助するという名目でリンチを加えられ、次々と殺害された。

 学校も、オウム教団も、連合赤軍も、それぞれ「教育」「宗教」「共産主義」という膜で包み込んで、内側しか見えない閉じた世界をつくっている。
 そして外部のまっとうなルールが働かなくなる。よく見てみると、この三つが同じかたちをしているのがわかる。

 このようにさまざまな社会現象から、学校と共通のかたちを取り上げて説明するとわかりやすい。あたりまえすぎて見えないものは、同じかたちをした別のものと並べて、そのしくみを見えるようにする。たとえば、学校とオウム教団と連合赤軍をつきあわせて、普遍的なしくみを導き出すことができる。

⚫︎なぜ「理不尽」を受け入れてしまうのか
 こうして考えてみると、学校について「今まであたりまえと思っていたが、よく考えてみたらおかしい」点が多くあることに気づく。

 これらのポイントに共通していえるのは、クラスや学校のまとまり、その場のみんなの気持ちといった全体が大切にされ、かけがえのない一人ひとりが粗末にされるということだ。
 全体はひとつの命であるかのように崇拝される。

 この全体の命が一人ひとりの形にあらわれたものが「生徒らしさ」だ。だから学校では、「生徒らしい」こころをかたちであらわす態度が、なによりも重視される。
これは大きな社会の全体主義とは別のタイプの、小さな社会の全体主義だ。

 大切なことは、人が学校で「生徒らしく」変えられるメカニズムを知ることだ。
それは、自分が受けた洗脳がどういうものであったかを知る作業であり、人間が集団のなかで別の存在に変わるしくみを発見する旅でもある。

 ある条件のもとでは、人と社会が一気に変わる。場合によっては怪物のように変わる。
この人類共通のしくみを、学校の集団生活が浮き彫りにする。

 学校の全体主義と、そのなかで蔓延しエスカレートするいじめ、空気、ノリ、友だち、身分の上下、なめる―なめられる、先輩後輩などを考えることから、人間が暴走する群れの姿を明らかにすることができる。
 学校という小さな社会の全体主義とそのなかのいじめを考えることから,人間の一面が見えてくる。

 わたしたちは長いあいだ、学校で行われていることを「あたりまえ」と思ってきた。
あたりまえどころか、疑いようのないものとして学校を受け入れてきた。

 だからこれを読んだ読者は、「こんなあたりまえのことをなぜ問題にするのだろうか」と疑問に思ったかもしれない。
 だが、その「あたりまえ」をもういちど考え直してみることが大切だ。

 理不尽なこと、残酷なことがいつまでも続くのは、人がそれを「あたりまえ」と思うからだ。それがあたりまえでなくなると、理不尽さ、残酷さがはっきり見えてくる。
 逆にあたりまえであるうちは、どんなひどいことも、「ひどい」と感じられない。歴史をふりかえってみると、このことがよくわかる。

 これを読んで心にひっかかっていたものが言葉になったときの、目から鱗が落ちるような体験を味わっていただければと思う。
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人生100年時代にこそ考える「老化のメカニズム」  202407

2024-07-12 10:09:00 | なるほど  ふぅ〜ん

人生100年時代にこそ考える「老化のメカニズム」
 現代ビジネス より 240712   飯島 裕一


⚫︎【写真】人生100年時代にこそ考える「老化のメカニズム」
 知恵を得た人類は野生動物と異なり、自らの手で寿命を延ばしてきた。そして今、私たちは「老いを生きる時代」を迎えている。

 では、歳を重ねることに伴う老化は、なぜ起きるのか。人類はその仕組みの解明にも挑んでいる。

 新刊『老化と寿命の謎』では、健康長寿を切り開く道につながるともいえる、老化のメカニズム研究の最前線に迫る。
*本記事は飯島裕一『老化と寿命の謎』から抜粋・再編集したものです。

⚫︎長寿に伴う「老化細胞」の過剰な蓄積
 私たちの体細胞の多くは、分裂をくりかえしながら増殖している。
だが、DNAの損傷、がん遺伝子の活性化などで発がんの危険性が生じると、「細胞老化」と呼ばれる安全装置によって細胞分裂を元に戻れないように停止させ、がん化を防いでいる。
 混同・誤解されがちだが、細胞老化は老若ともに起きる現象であって、加齢とは同一の流れにはない。

 細胞老化は、アポトーシス(細胞の自殺)とともに、がん抑制作用の側面が注目されてきたが近年、負の作用も指摘され、個体の老化や高齢者の疾患との関連が浮かび上がっている。

⚫︎老化細胞という「ゾンビ細胞」
 一方、細胞老化によって分裂を停止した細胞は、「老化細胞」といわれる。

 細胞死を起こすアポトーシスとは異なり、老化細胞は生存可能であり、加齢とともに体内にたまっていく。老化細胞の蓄積について『老化研究をはじめる前に読む本』(高杉征樹著・羊土社)は、「原因ははっきりしていませんが、細胞に生じるストレスの増加、細胞のストレス抵抗性の低下、および免疫細胞による老化細胞の除去機能の低下といった要因が寄与している可能性が示唆されています」と記している。

 原英二・大阪大学微生物病研究所教授は、「老化細胞はSASP(サスプ=細胞老化随伴分泌現象、メモ参照)を引き起こす」と解説した。過度のSASPは慢性炎症を誘発し、がんや白内障・動脈硬化症・肺線維症・多発性硬化症など高齢者に多いさまざまな疾患に関わっている(図1)。

図1:細胞老化の誘導機構とその生理作用
*SASP(サスプ=細胞老化随伴分泌現象):細胞老化によって分裂を停止した老化細胞が引き起こす現象。
 細胞同士のシグナルのやりとりに使われる「炎症性サイトカイン」や「ケモカイン」などのタンパク質の分泌を促進したり、細胞と細胞の間を満たす物質「細胞外マトリックス」を分解する酵素の分泌を増やしたりする。

 さらに正常な細胞の細胞老化も引き起こし、身体の老化を促進するとされる。

 このように、分裂を停止しているのに死なずに〝悪さ〟をする老化細胞は、「ゾンビ細胞」とも呼ばれている。

⚫︎負の部分が表面化
 老化細胞は、非アルコール性脂肪性肝炎(NASH)を経て肝がんを発症した患者の肝星細胞に蓄積が見られる。原教授らのグループは、高脂肪食を与えて肥満させたマウスでは、脂肪の吸収に関わる胆汁酸が腸内細菌によって悪玉物質である二次胆汁酸に変化し、腸から肝臓に運ばれて肝星細胞が細胞老化を起こすことを突き止めている。
 二次胆汁酸によって、細胞老化―SASP―炎症の系を介し、肝がんを引き起こすと考えられる。

 原教授は、「私たちの寿命は、明治中期以降の百二十数年の短期間に急激に延びた。老化細胞やSASPの副作用に対する進化が追いつかず、負の部分が表面化していると考えられる」と指摘した。
 長寿に伴う老化細胞の過剰な蓄積──。がんなどの防御機構だった細胞老化というシステムが、現代人にとってはあだになっているともいえよう。

⚫︎SASPには有益な面もある
 一方でSASPは、免疫細胞を導いて不要になった老化細胞を死滅させたり、傷の修復に関わったりするなどの有益性を併せ持っている。例えば皮膚が傷ついた時にも、皮膚線維芽細胞で細胞老化が生じ、線維化したり傷痕を残したりするのを抑制すると同時に、治癒のためにSASP因子が免疫細胞を呼び込んでいると見られる。
 また、前述したように、がん抑制のために細胞老化を誘導する側面も有する存在であり、若い時には個体の生き残りに役立っているとされる。

 こうした中で、老化細胞を除去するセノリティクスと呼ばれる薬剤の開発が国内外で進んでいる。原研究室でも取り組んでいて成果も出ている。
 だが原教授は「SASPの有益な面が失われないようにしなくてはならない。老化細胞にはいろいろなタイプがあり,根こそぎ排除することは問題がありそう。悪玉の老化細胞を選択的に除去することは,現段階では困難で,開発には時間がかかるだろう」と慎重に語った。

 原教授は「細胞老化を防ぐ生活をすることが大切」と訴える。そのために肥満に注意する、喫煙をしない、飲酒はほどほどに、紫外線を過度に浴びない、過度の精神的ストレスを避ける、適度な運動が大切だが、過度の運動はよくない、十分な睡眠を取る──ことをアドバイスした。
 また、「マウスも、1匹だけで飼育していると体調不良を起こす」として、コミュニケーションの大切さも指摘している。
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京都でプラレールフェス、全国初「橋の上から見る」ジオラマも登場  2024/7/13〜9/23

2024-07-12 01:01:00 | 〽️ 行事・新案内等 控え

京都でプラレールフェス、全国初「橋の上から見る」ジオラマも登場
 デイリーニュース より 240712 


 7月13日よりスタートする『プラレールフェスティバル in 京都鉄道博物館』
巨大ジオラマや貴重なアイテムが展示されるイベント『プラレールフェスティバル in 京都鉄道博物館』(会場:京都市下京区)が、7月13日よりスタートする。

 2024年で65周年を迎えた鉄道玩具「プラレール」(発売元:タカラトミー)は、金属や木の玩具が主流であった1959年に、当時の最新素材であったプラスチックを使って発売された「汽車・レールセット」。
 象徴的な青いレールの規格は60年以上変わっておらず、当時のレールと最新のレールを繋げて遊ぶこともできる。

 そんなロングセラー商品を堪能できる同イベントは、プラレール年表や貴重なアイテムの展示、プラレールイベントとしては全国初披露となる橋のうえから見る巨大ジオラマのほか、京阪神のジオラマ、石炭の代わりにボールを入れて蒸気機関車の出発を体験できるコーナーなどが登場する。

 さらに、新製品の展示や『シンカリオン チェンジ ザ ワールド』のコーナー、これまで販売されたプラレールのパッケージの展示、イベント限定グッズの販売もおこなわれる。

期間は7月13日~9月23日。
会場は、「京都鉄道博物館」本館2階の企画展示室ほか。
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