5時半に起きて テレビ体操をしてから
朝6時半、仲間たち20名で海岸のゴミ拾いを1時間ほどやった
もう間もなく9月だがオートキャンプ場にはキャンカーやワゴン車がまだまだ7割ほどあって、朝の支度を始めていた
海岸砂浜は川と川の間の長さ2kmほどあって、ランニング用のラバーをひいた道がありランナーが時折走ってくる
私は幅50mほどの砂浜の中間を一人で歩いていたが、たちまち袋が一杯になった
全体の成果は30Lのゴミ袋で10袋ほどになった
夏休みの間、入れ替わりで県外から釣りやバーべQを楽しんでいった人たちのありがたくない置き土産
一番多いのはペットボトル、そして空き缶、スプレー缶、化粧品のチューブ、弁当容器、プラに発砲スチロール
一番大きなごみはいくつもに破れたカラフルな漁網、漁業用の浮き球、これは某国の難破船から流れ出したものでは??
バーベキューの木片の焼け跡近くに米が1升ほど入ったコンビニ袋も捨ててあった、そして使用済みマスクも
捨てる人の心にはごみに対する意識はないのだろう
持ち帰るより捨てていく方が簡単だと思って捨てるのだろう
そんな人間に何を言っても無駄だ、気持ちよく後始末をしてやろう
また来年も楽しく遊んでもらえるように
ここに来た人たちがきれいな海や夕陽に感動するようにきれいにします
私たちの町なのだから
プラがマイクロプラに砕けて魚が飲み込み体内に蓄積、それを人間が獲って食べると人間の体内にマイクロプラが蓄積するという
海岸に放置された発砲やプラはやがて大波に引き込まれて海へと流れ出す、大きな塊は海鳥や大型の魚が食べて死ぬ例も多くなったようだ
海が汚染され、海洋生物が汚染され、巡って人間が汚染される
そんなことを考えながらペットボトルやプラ製品を探し歩いていた
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