まいどです。
先週に引き続き、
今日は、このベースにレモンオイルを塗布します。
仕上がったのがコチラ。
潤ってますな。
後は弦張って終了。
モチ、フレットレスには、
ROTOSOUND。
では、このベースの紹介をしますね。
1992年の夏ぐらいに、大阪の某ショップにオーダーして、PGMに製作を依頼、
1993年の二月に完成しました。
オーダー内容はコチラ。
ボディ パドゥーク
オイルフィニッシュ
ネック メイプル
指板 ハカランダ
コーティング有り
ピックアップ バルトリーニ4C×2
ブリッジ バダス
ペグ クルーソン逆巻き
コントロール 2ボリューム
1トーン
こんな感じですな。
さらに、ショップの店長が独断で、
ボディ材の産地を指定。
アンダマンパドゥークで発注。
それで、完成まで半年ほどかかりました。
おかげで、いい音します。
アッシュとアルダーのいいとこ取り、
みたいな?
あとバルトリーニのピックアップが、
フレットレスに絶妙に合いますな。
重量は5.4キロ。
重いです。
なんやかんやで、
もう29年の付き合いなんですね。
まぁとにかく丈夫!
神戸の地震の時、シンセの下敷きになってたけど、何ともなかったからね。
指板のコーティングは一度やり直してます。
ステンレス弦でチョッパーしまくってたら
流石にコーティングもやられます。
あと、ボディエンド側のロックピンが、
固着するんですね。(重量のせい?)
今回二回目の交換です。
シャーラーのがバージョンアップして、
値段もアップしてたので、
よく似てるのを買ってみた。
ナットがダブル、
押さえの輪っかも大きくなってます。
そういえば、ストラップもベースのオマケで貰ったモノなのでセットで29年の付き合いですな。
物持ちがいいというか、何というか、
本中華!
まぁ楽器はね、弾き込む事で、育ちますからね。これからもよろしくね。って感じ。
てなわけで、
あとぜき!
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