コメント
 
 
 
素敵すぎます (前多)
2010-03-14 00:56:34
iMindMapも気合いを入れればこんなに表現力豊かなマインドマップになるのですね。

その授業も見たかったし、卒業証書授与式も見に行きたくなりました。

私は5年生担任です。先日、受け持ちの児童に対して今年の卒業式の参加の仕方について話をしました。
来年度最高の卒業式を行うためには来年の卒業生たる皆さんだけではなく、来年の在校生全員が最高でなくてはならない。そのために今年の卒業式で、皆さんは最高の在校生の参加の仕方を、下の学年に見せておく必要がある!
文章にするとややこしいので図示しました。

卒業式後のブログが楽しみです。
 
 
 
新しい「知」を・・・ (kawa)
2010-03-14 21:37:56
横浜国立大学の先生の紹介で、吉田新一郎さんという方の方法論を、日本語教育に持ち込めないかと研究中です。
その一つに、「教師と学生が一緒に新しい知識を構築していく」という授業法がありました。
今回のイノッチ先生の授業(卒業式への取り組み方)は、卒業式のやり方を教師が教える、という従来のやり方から、「卒業式とはどんなものか」「どんな卒業式がいいのか」という「知」を一緒に作っていっているのがすごいと思います。

ちなみに、伝統的な教え方は、教師の頭にある知識をいかにわかりやすく楽しく教えるかということに主眼があるので、教わる側はどうしても受身になってしまうとのことです。

私も、学習のコーディネーター、プロデューサーを目指していますが、卒業式まであと2週間、井上プロデューサーの腕の見せ所ですね。
当日の様子を拝見できるのを楽しみにしています。
 
 
 
イメージの力 (イノッチ1000世)
2010-03-19 20:15:57
これまで私は10回もの卒業学年を担当してきました。教員生活の半分近くが「卒業学年」です。

正直なところ、たまには下の学年で、のんびりと幼い子どもたちを教えたいと思うこともありましたが、とうとう「高学年専科」で教員生活を最後まで全うすることになりそうです。

卒業式を最高のものにするためには、イメージの力を使うことが一番だと思えます。キャッチフレーズで意識してもらうのです。

「宇宙一の卒業式」
「最高の卒業式」
「全員涙の卒業式」
「すべての参加者が感動の卒業式」

このような言葉でイメージ作りをしてきました。

今年の卒業生は「史上最高の卒業式」がキャッチです。きっとやり遂げてくれるでしょう。
 
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