コメント
はじめまして☆
(
reiko
)
2008-04-29 00:04:16
初めてブログを拝見いたします。同じCブロックで観覧していました。静岡県在住のreikoと申します。記念写真では、茂木先生のすぐ横にいる黒いジャケットが私です。同じ列だったのではありませんか?
イノッチさん(…でいいのかしら?)の質問は覚えていますよ。『わぁ!近くの人が当たった!!』と、舞い上がって挙動不審になっている私が、本放送で映らない事を祈っています(笑)
あの日は、緊張感を楽しんでいました。みんな、志の高い人達ばかり…それぞれの想いを茂木先生にぶつけたくて、熱い魂がバチバチしていましたね。あの興奮をそのままに、茂木先生を囲んで打ち上げに行きたいくらいでした。
帰り道、渋谷駅がわからなかったので、同じブロックにいらした女性とお隣の男性が一緒に行って下さいました。(お名前はわかりませんが、ご親切に感謝します☆)また機会があれば…とお別れしながら不思議な感覚に陥りました。茂木先生を介して、初めてお会いする人達とも仲間になれたような気がして。これも、茂木マジックですか??ドーパミンが過剰な夜でした。
私は、一応主婦です。仕事はパートですが、クレーム処理や人材育成にかかわる内容もあります。人材とは同じパートの女性で、30~65才くらい。バネの伸びきった?状態の人に『もっと頑張れ』と指導しても、結果は出ません。どうしたら効果的にスキルアップするのか、試行錯誤の毎日です。
褒めるという内容がありましたが…10代・20代とは違って、かなり人格の出来上がったおばちゃま達は本気で褒めないと動きません。口先だけのお世辞は逆に信用をなくします。普段からよく観察をし、褒めるポイントを絶対に逃さない事が大切!茂木先生のおっしゃるとおりです。そして、自分を変える事。自分の見方を変える事で、おばちゃま達の長所をもっともっと伸ばす事が出来ますよね。
コーチングとティーチングとの使い分け、褒めるタイミング、ロジカルシンキング、プライオリティなど…主婦らしからぬ勉強をしてきました。でも、私の脳も限界だと思えてきた今日この頃。勉強したいのに、なかなか思うように覚えられない。仕事・家庭・子育て・将来への不安…とにかく時間がない・集中できない・でも弱音は吐きたくない…。
この悪循環の中で茂木先生の本に出会い、『プロフェッショナル』を観て、大袈裟ですが、自分の存在証明にもかかわる大切なものを得たような気がします。
脳から宇宙へ、心のままに!
誰でも、何歳でも、今からでも!
イノッチさんのご活躍をお祈り申し上げます。
コメントありがとうございます!
(
イノッチ1000世
)
2008-04-29 01:23:59
reikoさん、コメント嬉しいです!
ありがとうございます!
私は最後列の左から2番目。
大声で質問した者です。
「褒める」ということについて、教員の私が思うに、あまり年令は関係ないような気がします。
わざとらしい褒め言葉は子どもでも分かります。
茂木先生がおっしゃっていたうように、本気でガンガン褒めることが一番良いのではないでしょうか。
その根底には、
「自分の言葉で、あなたのドーパミンを絶対に出させてあげましょうっ!!!」
っていう心構えで良いのではないでしょうか。
それにしても、コメントを読ませていただいて、なんだかもっともっと直接話してみたい気持ちになりました。
よろしければ、reikoさんのお持ちの知識を、もっともっと教えていただけないでしょうか?
無名のイノッチブログだから、安心してコメントくださいませ(笑)
イノッチ様
(
reiko
)
2008-05-01 01:39:23
火曜日の放送、よかったですね!スタジオの興奮がよみがえってきました。
そして、やたらと長いコメントを投稿したのに、お礼の言葉を頂いて大変光栄です。
私は知識があるわけではありません。しかし、普通の主婦っぽくない(?)とよく言われます。ドがつくほど真面目だとか、昭和のカタブツだとか(笑)周りの空気を乱すほどではありませんが、納得できない時に『皆と同じでいいです』が出来ないんですね~。
会社では、“納得しないと行動しない”パートのおばちゃま達のモチベーションアップに日々奮闘していますが、今日もひとり、50歳くらいのおばちゃまから『どうしたら、若い子のようにひらめいて検索が出来るのかしら?』と相談されました。『じゃあ○○さん、子供の相談と聞かれて、どんな言葉が浮かぶか連想ゲームをしない?』と、考えてもらう事を具体的に提案しました。そして、『子育て→青少年→こども→育児』など、思いついた言葉を声に出しながら書き出します。それに関するおばちゃまのエピソードを聴きながら、言葉の背景もまるごと印象に残るように!
おばちゃまは『こんな研修は初めて』と楽しそうでした。鶴の恩返しほど激しくはありませんが、少しはおばちゃまの脳を刺激する事はできたかしら??
イノッチさん、またブログを読ませてくださいね。交換日記のようなコメントでごめんなさい。実はインターネット初心者なので…お許し下さいませ。
個性万歳!!!(笑)
(
イノッチ1000世
)
2008-05-01 05:45:13
>納得できない時に『皆と同じでいいです』が出来ないんですね~。
私も同じで~す(笑)
「ひらめき」って、若い人よりも、知識を豊富に持っている年令が上の人の方がたくさん起こるはずですよね。
私は最近、このことをすごく実感しています。
既知の知識の連鎖が新しいひらめきを生んでいくということにです。
「言葉の連想」「言葉をつないでいく作業」を促したreikoさんの方法は、適切なコーチングだと思いました。
コメントのやりとりから新しいひらめきを生むことがあります。ぜひまたご意見をお寄せいただけると嬉しいです。
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イノッチさん(…でいいのかしら?)の質問は覚えていますよ。『わぁ!近くの人が当たった!!』と、舞い上がって挙動不審になっている私が、本放送で映らない事を祈っています(笑)
あの日は、緊張感を楽しんでいました。みんな、志の高い人達ばかり…それぞれの想いを茂木先生にぶつけたくて、熱い魂がバチバチしていましたね。あの興奮をそのままに、茂木先生を囲んで打ち上げに行きたいくらいでした。
帰り道、渋谷駅がわからなかったので、同じブロックにいらした女性とお隣の男性が一緒に行って下さいました。(お名前はわかりませんが、ご親切に感謝します☆)また機会があれば…とお別れしながら不思議な感覚に陥りました。茂木先生を介して、初めてお会いする人達とも仲間になれたような気がして。これも、茂木マジックですか??ドーパミンが過剰な夜でした。
私は、一応主婦です。仕事はパートですが、クレーム処理や人材育成にかかわる内容もあります。人材とは同じパートの女性で、30~65才くらい。バネの伸びきった?状態の人に『もっと頑張れ』と指導しても、結果は出ません。どうしたら効果的にスキルアップするのか、試行錯誤の毎日です。
褒めるという内容がありましたが…10代・20代とは違って、かなり人格の出来上がったおばちゃま達は本気で褒めないと動きません。口先だけのお世辞は逆に信用をなくします。普段からよく観察をし、褒めるポイントを絶対に逃さない事が大切!茂木先生のおっしゃるとおりです。そして、自分を変える事。自分の見方を変える事で、おばちゃま達の長所をもっともっと伸ばす事が出来ますよね。
コーチングとティーチングとの使い分け、褒めるタイミング、ロジカルシンキング、プライオリティなど…主婦らしからぬ勉強をしてきました。でも、私の脳も限界だと思えてきた今日この頃。勉強したいのに、なかなか思うように覚えられない。仕事・家庭・子育て・将来への不安…とにかく時間がない・集中できない・でも弱音は吐きたくない…。
この悪循環の中で茂木先生の本に出会い、『プロフェッショナル』を観て、大袈裟ですが、自分の存在証明にもかかわる大切なものを得たような気がします。
脳から宇宙へ、心のままに!
誰でも、何歳でも、今からでも!
イノッチさんのご活躍をお祈り申し上げます。
ありがとうございます!
私は最後列の左から2番目。
大声で質問した者です。
「褒める」ということについて、教員の私が思うに、あまり年令は関係ないような気がします。
わざとらしい褒め言葉は子どもでも分かります。
茂木先生がおっしゃっていたうように、本気でガンガン褒めることが一番良いのではないでしょうか。
その根底には、
「自分の言葉で、あなたのドーパミンを絶対に出させてあげましょうっ!!!」
っていう心構えで良いのではないでしょうか。
それにしても、コメントを読ませていただいて、なんだかもっともっと直接話してみたい気持ちになりました。
よろしければ、reikoさんのお持ちの知識を、もっともっと教えていただけないでしょうか?
無名のイノッチブログだから、安心してコメントくださいませ(笑)
そして、やたらと長いコメントを投稿したのに、お礼の言葉を頂いて大変光栄です。
私は知識があるわけではありません。しかし、普通の主婦っぽくない(?)とよく言われます。ドがつくほど真面目だとか、昭和のカタブツだとか(笑)周りの空気を乱すほどではありませんが、納得できない時に『皆と同じでいいです』が出来ないんですね~。
会社では、“納得しないと行動しない”パートのおばちゃま達のモチベーションアップに日々奮闘していますが、今日もひとり、50歳くらいのおばちゃまから『どうしたら、若い子のようにひらめいて検索が出来るのかしら?』と相談されました。『じゃあ○○さん、子供の相談と聞かれて、どんな言葉が浮かぶか連想ゲームをしない?』と、考えてもらう事を具体的に提案しました。そして、『子育て→青少年→こども→育児』など、思いついた言葉を声に出しながら書き出します。それに関するおばちゃまのエピソードを聴きながら、言葉の背景もまるごと印象に残るように!
おばちゃまは『こんな研修は初めて』と楽しそうでした。鶴の恩返しほど激しくはありませんが、少しはおばちゃまの脳を刺激する事はできたかしら??
イノッチさん、またブログを読ませてくださいね。交換日記のようなコメントでごめんなさい。実はインターネット初心者なので…お許し下さいませ。
私も同じで~す(笑)
「ひらめき」って、若い人よりも、知識を豊富に持っている年令が上の人の方がたくさん起こるはずですよね。
私は最近、このことをすごく実感しています。
既知の知識の連鎖が新しいひらめきを生んでいくということにです。
「言葉の連想」「言葉をつないでいく作業」を促したreikoさんの方法は、適切なコーチングだと思いました。
コメントのやりとりから新しいひらめきを生むことがあります。ぜひまたご意見をお寄せいただけると嬉しいです。