コメント
勉強しないとだめですね
(
kawa
)
2010-01-08 05:23:51
明けましておめでとうございます。
今年も、どうぞよろしくお願いいたします。
横浜国立大学のK教授(日本語教育のパイオニアです)が天津に来られたときに、「日本語教師も、脳科学とか心理学とかクラス運営とか、他の猟奇を学ばないといい指導はできないと思うのですが、余計なことなのでしょうか」とお聞きしたことがあります。
お返事は、「他の領域の学ぶべきだ。クオリア(脳が喜ぶこと)を高めていくような日本語教育をしていってほしい」というものでした。
大学で日本語を教えると言うことは、これから日本と中国の間に入る人を育てているということです。
こういうことを考えながら仕事をしているので、今回の記事のイノッチ先生の言葉、そして、最新の記事の「教科書だけではだめだ」という言葉は、とてもよく分かります。
今やっていることは、やりたいことであると同時に、やらなければいけないことでもある、私は自分の仕事をそう考えています。
日中の架け橋に!
(
イノッチ1000世
)
2010-01-08 07:15:47
これからの時代、中国と日本は東アジアを共に創っていくパートナーとして、よりいっそう大事な関係にあると思いますし、そうしなければ地球規模の問題を解決できないと思います。
kawa先生のお役目もますます重要になっていきますね!
Unknown
(
kawa
)
2010-01-08 14:16:21
すみません、タイプミスです。
「猟奇」→「領域」でした。可能であれば、修正をお願いいたします。(ちょっと恥ずかしいです)
天津の日本語科に来てよかったと思ってくれる学生を増やすことで、少しでも日本人とまともに交流する中国人を増やしていければと思っています。それが、結果的に今の両国の問題を解決するひとつの方法かもしれません。将来の結実を楽しみに気長に取り組みます。イノッチ先生も責任の大きい立場かと思いますので、お体をくれぐれも大切になさってください。
思考は言葉・態度・行動に
(
夕焼け
)
2010-01-12 09:33:52
井上さんの言われるとおりだと思います。
子どもは大人の考えている以上に大変敏感です。
私も幼い頃大人から受けたマイナスメッセージは、今でも大変良く記憶しています。相手は普通に話をしているつもりだったのかもしれませんが、その奥の本音は、はっきり伝わってきて、深く傷つきました。それは今大きな反面教師となっています。子どもがその存在自身を疑うことなく肯定できるように接していきたいと思っています。
返信が遅れてすみません
(
イノッチ1000世
)
2010-01-19 20:58:40
kawa先生、夕焼け様、返信が遅れてすみませんでした。
>kawa先生
日中交流は21世紀最大の課題であり、未来への可能性に満ちた夢の取り組みだと思っています。
同じ東アジアの一員として、世界に冠たる地域を創っていきたいです。
>夕焼け様
子どもたちにはできるだけたくさんの「ポジティブイメージ」を持っていてもらいたいと希望するのですが、はたして私がそう指導できているかどうかは疑問です。
プロの教師としては、あくまでも120%の達成率を目指します。
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今年も、どうぞよろしくお願いいたします。
横浜国立大学のK教授(日本語教育のパイオニアです)が天津に来られたときに、「日本語教師も、脳科学とか心理学とかクラス運営とか、他の猟奇を学ばないといい指導はできないと思うのですが、余計なことなのでしょうか」とお聞きしたことがあります。
お返事は、「他の領域の学ぶべきだ。クオリア(脳が喜ぶこと)を高めていくような日本語教育をしていってほしい」というものでした。
大学で日本語を教えると言うことは、これから日本と中国の間に入る人を育てているということです。
こういうことを考えながら仕事をしているので、今回の記事のイノッチ先生の言葉、そして、最新の記事の「教科書だけではだめだ」という言葉は、とてもよく分かります。
今やっていることは、やりたいことであると同時に、やらなければいけないことでもある、私は自分の仕事をそう考えています。
kawa先生のお役目もますます重要になっていきますね!
「猟奇」→「領域」でした。可能であれば、修正をお願いいたします。(ちょっと恥ずかしいです)
天津の日本語科に来てよかったと思ってくれる学生を増やすことで、少しでも日本人とまともに交流する中国人を増やしていければと思っています。それが、結果的に今の両国の問題を解決するひとつの方法かもしれません。将来の結実を楽しみに気長に取り組みます。イノッチ先生も責任の大きい立場かと思いますので、お体をくれぐれも大切になさってください。
子どもは大人の考えている以上に大変敏感です。
私も幼い頃大人から受けたマイナスメッセージは、今でも大変良く記憶しています。相手は普通に話をしているつもりだったのかもしれませんが、その奥の本音は、はっきり伝わってきて、深く傷つきました。それは今大きな反面教師となっています。子どもがその存在自身を疑うことなく肯定できるように接していきたいと思っています。
>kawa先生
日中交流は21世紀最大の課題であり、未来への可能性に満ちた夢の取り組みだと思っています。
同じ東アジアの一員として、世界に冠たる地域を創っていきたいです。
>夕焼け様
子どもたちにはできるだけたくさんの「ポジティブイメージ」を持っていてもらいたいと希望するのですが、はたして私がそう指導できているかどうかは疑問です。
プロの教師としては、あくまでも120%の達成率を目指します。