コメント
 
 
 
感激 (よしドン)
2009-03-21 18:12:33
 イノッチ先生、ありがとうございました。今日は、びっくりしました。実践事例の報告者の名前を聞いて
、もしかしたら あの紅顔の美少年のイノッチ先生と思いつつもなかなか声をかけることができず、「インドに行ったことがありますか」と聞いてみようとしていたところに、声をかけて頂き、懐かしさと感激で一杯でした。
 一緒にインドを訪問した時の事が、今でも目に浮かびます。
 イノッチ先生の実践、すごいと思いました。私は、このマインドマップの実践が、たまたま全面に出てきただけで、日頃からの子どもとのかかわり、保護者とのかかわりなどすばらしい実践をされているからだと思いました。
 格好いいことはいくらでも言えます。小さい実践を大きく見せることもできるでしょう。でも、本当はその奥にあるものが大事なのだと思います。
 イノッチ先生は、横浜の会場でこのように語られました。「マインドマップに教師の評価を書き込むことはしません。マインドマップを書いてきた子どもたち一人ひとりに申し訳ないと思います。子どもたち一人ひとりと対話しています。」と。
 とかく先生方は忙しいと言って子どもとの対話をしません。しかし、イノッチ先生は、さりげなく答えていました。教育にあっては、ここが大事なポイントではないでしょうか。
 一人ひとりの子ども、保護者を大事にする。それなくして、教育はありえません。
 今日は本当に有り難うございました。
 また、プログに訪問させて頂きます。

 
 
 
 
運命の出会いでしょうか (イノッチ1000世)
2009-03-21 20:13:51
私も先生が質問に立たれた瞬間、19年の歳月が一気に蘇り、インドでの思い出に包まれていました。
あのインド訪問も師の壮大なビジョンの中で、世界平和をどう実現するのかの試金石でしたね。あまりにも温かなその思いを感じながらの旅は命から消えるものではありません。

マインドマップを通したこの運動は、ビジネス界と教育界が一致協力した、日本では初めてと言えるチャレンジです。どちらも新しい時代に力を発揮できる人材を育てたいと思っているわけで、強く一致した接点の元に、各界のスペシャルな人材が集結し始めています。

教育界の人間が「教育を変える」といくらスローガン的に言っても、目の前のことで振り回されていては何も変わらない。誰が一人立つのか?

もはや教育という、ひとつの分野だけで未来を切り開くのは無理です。志ある一人一人が力を合わせて、道なき道を切り開く以外にありません。

どうぞ先生も時が来ましたら、参列していただければと希望しております。
 
コメントを投稿する
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。