コメント
習性と知性
(
kawa
)
2010-01-22 10:33:45
ビーバーの習性と人間の知性という対比は、子供たちにとっても新鮮な話題だったのではないでしょうか。
「人間は1回1回学習して生きている」という感想は教える側が学生に接するときに念頭においておくべきことかもしれません。
スーパー小学生たちの成長を、私も楽しみにしています。
追記:中国の大学でも、「人間について」をやっています。
林先生の授業は世界中で通用しますね
(
イノッチ1000世
)
2010-01-23 18:39:34
「人間について」の授業、kawa先生が中国で行い、私も日本でやっている。風化させることなく、世界共通の素晴らしい授業として宣揚していきたいですね。
おそらくどの国でやっても、学習者の変容を促すに違いありません。
私も林竹二先生のように、死ぬまで授業を追及していく教師になりたいです。
この授業が成立する条件
(
kawa
)
2010-01-25 20:37:25
林先生の授業そのものをコピーしても通用しないことが多いと思いますが、この授業はいくらでも応用が利くと思います。
例えば、東京大学が企業のトップを集めて開いた講座でも、「地球の再生能力以上の科学力を持った人間のとるべき行動」がテーマになっていると聞きました。
それは、「何を学び、どのように使うのか」ということまで考えなければ人間とは言えないという意味だと思いますし、林先生の「さまざまな文化の何を継承していくのかを選ばなければいけない」というところにつながるのではないでしょうか。
その時々の学生に通じるようなアレンジをすることも含めて、私も、林先生のように「授業を追及する教師」でありたいと思っています。
本流
(
イノッチ1000世
)
2010-01-26 23:14:39
時代は変わっても、授業という大河の流れの深い部分にある本流は脈々と流れ続けるものだと思っています。
だからこそ、はるか昔のソクラテス時代のことが、今でも通用するわけです。
林先生の授業にも、そのような本流=教育の本質というようなものを感じます。
「授業による学習者の変容」を目指して、明日もまた授業に挑みます。
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「人間は1回1回学習して生きている」という感想は教える側が学生に接するときに念頭においておくべきことかもしれません。
スーパー小学生たちの成長を、私も楽しみにしています。
追記:中国の大学でも、「人間について」をやっています。
おそらくどの国でやっても、学習者の変容を促すに違いありません。
私も林竹二先生のように、死ぬまで授業を追及していく教師になりたいです。
例えば、東京大学が企業のトップを集めて開いた講座でも、「地球の再生能力以上の科学力を持った人間のとるべき行動」がテーマになっていると聞きました。
それは、「何を学び、どのように使うのか」ということまで考えなければ人間とは言えないという意味だと思いますし、林先生の「さまざまな文化の何を継承していくのかを選ばなければいけない」というところにつながるのではないでしょうか。
その時々の学生に通じるようなアレンジをすることも含めて、私も、林先生のように「授業を追及する教師」でありたいと思っています。
だからこそ、はるか昔のソクラテス時代のことが、今でも通用するわけです。
林先生の授業にも、そのような本流=教育の本質というようなものを感じます。
「授業による学習者の変容」を目指して、明日もまた授業に挑みます。