コメント
全力ということ
(
kawa
)
2010-04-30 10:10:33
井上先生のブログからは、全力を尽くすというのはどういうことかということを学ばせていただいております。「それは本当に意味があることなのか」「誰にとってどれだけの意味があるのか」「意味を持たせるためにはどんなことが必要なのか」「どんな知識や技術が必要なのか」ということを、徹底的に考えながら進んできたということが伝わってきます。天津市の日本語教育というちょっと日本の学校教育とは違う現場ですが、本質的には同じ問題を抱えています。私も、若手教師陣への指導ができる立場になれるよう、もっと勉強します。
「意味付け」について
(
イノッチ1000世
)
2010-05-01 11:23:04
私の考えを深くご理解いただき本当に感謝いたします。ありがとうございます。
kawa先生がお書き下さった物事の「意味」ということへのこだわりは、確かにこれまで私の教育観を育んでくれました。別の言葉で表すと、「何のため」という言葉になります。
大学の師匠から常に問われてきたことなのです。
「何のためを常に問え」
「英知を磨くは何のため」
「目標に向かうのは何のため」
「平和を求めるのは何のため」
もっと言ってしまうと、
「人が生きるのは何のため」
「人が死ぬのは何のため」
ということになります。
そして師匠からは「教育は確たる生死観を持っていないと本当の指導ができない」とも教えられました。
どうも私、こうした問いかけを、日常会話の中で発しているようで、私と学年を組んだり同じ研究をしたりする若手は、井上と話していると「今まで知らなかった自分を発見することが多い。」と言ってくれます。
kawa先生、いつも貴重なご意見を書き残していただき、ありがとうございます。
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kawa先生がお書き下さった物事の「意味」ということへのこだわりは、確かにこれまで私の教育観を育んでくれました。別の言葉で表すと、「何のため」という言葉になります。
大学の師匠から常に問われてきたことなのです。
「何のためを常に問え」
「英知を磨くは何のため」
「目標に向かうのは何のため」
「平和を求めるのは何のため」
もっと言ってしまうと、
「人が生きるのは何のため」
「人が死ぬのは何のため」
ということになります。
そして師匠からは「教育は確たる生死観を持っていないと本当の指導ができない」とも教えられました。
どうも私、こうした問いかけを、日常会話の中で発しているようで、私と学年を組んだり同じ研究をしたりする若手は、井上と話していると「今まで知らなかった自分を発見することが多い。」と言ってくれます。
kawa先生、いつも貴重なご意見を書き残していただき、ありがとうございます。