コメント
 
 
 
「わたしのせいじゃない」これは。 (みち)
2010-01-20 00:06:41
本当に子どもたちだけに道徳教育をほどこすべきか。

私は教員ですが、医療界にいたときに、自分のしたことでないことで患者に謝罪したことがあります。
それをした人は派遣の日雇い、責任者は正規職員にあります。患者の命に直結する第一の内容とは異なりますが、生命を脅かすほどの不安を抱えた点で責任を感じ、謝罪に至った経緯があります。
政界でも教育界でも感じることですが、大人が自分のプライドや自分を取り巻く関係への損失を考えて、やり過ごすことが多い。それを社会の常として教えるのか。教員の後姿を見ている子どもたちの学習としてどう捉えるか、疑問をもっています。
 
 
 
良い実践ですね (yooo)
2010-01-20 19:46:12
いじめに関する指導は大変難しいだけに、良い実践をなさていること、感服いたします。
 
 
 
コメントありがとうございます (イノッチ1000世)
2010-01-21 22:48:15
みち様

大人の道徳性が低下していることから、「道徳公開講座」なる事業が生まれてくるのでしょうね。
私は最近の電車の乗り方マナーでけっこう怒っています。私は母親から、「降りる人が先!」と徹底的に教えられていました。最近、降りる人を待たないで強引に乗ってくる人が多いと思います。しかもそれは年配者の方が多い。
大人の道徳性はどうしたら向上するのでしょうか?


yooo様

細かいところまで読んでいただき、私のミスを教えて下さいまして本当に助かりました。ありがとうございました。
yooo様のコメント、そのご指摘部分を修正して公開させていただきました。
 
 
 
わたしも・・・ (夕焼け)
2010-01-25 09:14:57
私は中学時代にいじめを受けた経験があります。
ですので、わが子には、「いじめはする側にも、される側にも決してなってほしくない。」
という思いは強烈でありながら、
未だにそれを思い出すことがつらく、子どもにいじめについて正面から話すことができません。
この絵本で何かきっかけがつかめればと思います。
良い本を紹介してくださってありがとうございます。
 
 
 
気づきを生む本です (イノッチ1000世)
2010-01-25 20:04:26
この「わたしのせいじゃない」という本は、どこにでもありそうな“いじめ”を読者が客観的に捉えることができるという点で、読者自身に様々な気づきを生んでくれる本です。
ぜひお読みください。
 
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