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教育問題の解決策 (田代由起子)
2009-06-01 14:03:18
井上光広様

日本の教育に携わっている方々に、今アメリカで話題になっている教育法について知ってもらいたいと思い、メールさせていただきました。それは、授業中に教師と生徒が瞑想する「静寂の時間」プログラムです。

瞑想を始めると、心と体は深く安らいで落ち着いていき、ストレスが取り除かれます。それによって、生徒のストレスに起因する、いじめや学級崩壊、不登校といった問題が起こらなくなるのです。「瞑想で本当に問題が解決されるのだろうか?」と思われる方には、ぜひ次のビデオをご覧いただきたいと思います。

カリフォルニアの学校のビデオ「瞑想が荒れた学校を救う」(8分):
http://jp.youtube.com/watch?v=fI3TbS4b_cs

アイオワの学校のビデオ「瞑想によって理想教育を実現」(14分):
http://maharishi.news-site.net/MVC/MaharishiSchool_short.wmv

今年4月、元ビートルズのポール・マッカートニーが、この教育法を広めるためのチャリティーコンサートに参加して、大きな話題となりました。彼は次のようにコメントしています。

「僕は四〇年間、瞑想を続けてきた。狂乱のただ中にあって、瞑想のおかげで落ち着いた時間をもつことができたんだ。あまり静かとはいえない今日の世界で、子供達が瞑想によって心の静けさを得てくれたらと思う」。

この瞑想を取り入れた教育法「静寂の時間」プログラムについては、以下のサイトで紹介されていますので、よかったらのぞいてみてください。
http://www.japan.stressfreeschools.org/

マハリシ総合研究所
田代由起子
ta-bo@maharishi.co.jp

 
 
 
情報ありがとうございます (イノッチ1000世)
2009-06-02 02:52:15
田代様

貴重な情報、ありがとうございました。
脳に関する研究に垣根はないと思っておりますので、参考にさせていただきます。
 
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