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勉強させていただきました (kawa)
2010-04-04 08:12:21
校長先生の式辞、読ませていただきました。
教育に責任を持っておられたということ、そして、本当に伝えたいことがあるということが伝わってきました。もし、多くの先生方の話す言葉が、このように気持ちの込められたものであったなら、学生が話す言葉も自然に選ばれたものになっていくのだと思います。

私自身も、自分は学生に何を伝えたいのか、何を教えなくてはいけないのかということを、考え続けたいと思います。
 
 
 
私も同じです (イノッチ1000世)
2010-04-05 22:56:17
「学ぶ相手に何を伝えたいのか、何を教えるのか」
これは私も常に自問自答している課題です。

4月、新しい学年を担任するにあたり、同じ学年を組む教員と話をしている中で、「私たちが授業や指導を行うといことは、すべてにわたって何をねらって、子どもたちをどう育てたいと思っているのかが大事なんだ。」と繰り返し訴えているところです。

「井上先生と話していると、私の持っているものを鏡のように写し出されてしまうような感じがする。」
そんなことを同僚は言ってくれました。

なるほど、それは教員に対してだけではなく、子どもたちにも同じような感覚を与えているに違いないと恥ずかしながら自画自賛したりしています(笑)

教師のための教育ではなく、子どもたちのための教育を今年度もしていきます。
 
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