晩秋の釣り

湖北で晩秋の数釣りシーズンに入ったとの情報を友人からもらったので天気も良かった今日行ってきた。

色々寄り道しながら来たので現地入りは１４時過ぎ。
ウェーダーも持ってきたが、まずは友人情報そのまんまの場所へ行き岸から探る。
リグは飛距離を考え３インチヤマセンコーの１／３２ｏｚジグヘッドリグ。

そして１投目からアタってくる！
コツコツくる！
ラインが走る！

そしてロッドに重みが乗る！！

しかし残念ながらサイズは２０センチ足らずの超小粒ばかりなり。
もう投げる度にアタリがあるし掛かってくるが、皆そのサイズ。
直に飽きる。
なので湖岸を歩きながら場所を変えていく。


そしてこの写真が今日イチを釣った時の写真。
上がってきたのは３０センチほどの魚。
サイズの割にはロッドを絞り込んでくれたが長くは続かず直に浮いてきた。

それにしてもフロロのラインがストレスだ。
一時のバス釣り熱は冷めたのでこの時期にしか使わないスピニングリールのラインは全く巻き替えをしていなくて何年前に巻いたものなのかもわからない。
フロロはゴワゴワに糸癖ついてて投げにくいし比重の高いセンコーを使っている割に飛距離が出ない。
この状態で軽いものを投げるとバックラッシュが見えているので使わないし使えない。
けど新しい糸に巻きかえる気もない。
困ったもんだ。

１６時前までやってタイムアップ、帰る。
天気良い中、小さいのしか釣れないけど久しぶりに数釣りを楽しめたので良かったな。