昨日の日記で書いたショッキングな出来事について。
フィールドアスレチックに行く前に予定していた遊びは子供2人乗っけてのカヤック乗り。
秋晴れの空の下ピエリ裏から乗り出し、比良山を見ながら対岸に漕ぎ渡ろうという前にもしたプラン。
子供達を連れ最高の天気の下ウキウキしながら現地でカヤックをセットアップし最後の最後シートをつけていた時、そいつは突然おこった。
「ブシュー」
とエアの抜ける音がしだす。(私のカヤックはインフレータブルカヤックで簡単に言うと空気で膨らますタイプである)
一瞬エアバルブが外れたのかと思ったが、バルブが付いているところと違う箇所から音がしているのに気付く。
「ウソやろ!?」
と一瞬何かの間違であってくれと祈るような気持ちだったが、徐々にアッパーデッキが萎んでいく。
「うわー、遂に来たか・・・」
と次に思った。
インフレータブルだけにいつかは“パンク”する時期がやってくると思っていたがソイツが遂にやってきた。
これから遊ぼうと言う時にこんなことになって途方に暮れそうだったが、そんなことをしていても仕方ない、エア漏れの箇所を確認すべくカバーを外して中を見ると合わせ目の接着しているところが剥がれそこから漏れていた。
穴が開いてしまったわけではないが致命的である、僅かな漏れとは言えない。
3人乗るということでエア圧を高めにしたのが災いしたか、それとも経年劣化と言うべきか。
それはおそらく後者だろう。
ゴム製品である以上こういう時は遅かれ早かれ来るとは思っていた。
ま、幸いにもアッパーデッキだ、ボトムデッキだと乗ることは出来ないがボトムとサイドは問題無い、アッパーならば何とかなるかもしれない・・・
と思ったがやっぱり何かあっては困る、やめた。
メチャメチャ天気良く空気も澄んで風もない抜群のコンディションの中(くどい)涙ながらに(ウソ)片付け、帰宅した。
私のカヤックはハイビックス社製、このメーカーは購入数年後カヤック事業から撤退してしまった。
故に修理出しは出来ない。
なので近々自分で補修してやる予定。
このままお払い箱なんてありえん。
フィールドアスレチックに行く前に予定していた遊びは子供2人乗っけてのカヤック乗り。
秋晴れの空の下ピエリ裏から乗り出し、比良山を見ながら対岸に漕ぎ渡ろうという前にもしたプラン。
子供達を連れ最高の天気の下ウキウキしながら現地でカヤックをセットアップし最後の最後シートをつけていた時、そいつは突然おこった。
「ブシュー」
とエアの抜ける音がしだす。(私のカヤックはインフレータブルカヤックで簡単に言うと空気で膨らますタイプである)
一瞬エアバルブが外れたのかと思ったが、バルブが付いているところと違う箇所から音がしているのに気付く。
「ウソやろ!?」
と一瞬何かの間違であってくれと祈るような気持ちだったが、徐々にアッパーデッキが萎んでいく。
「うわー、遂に来たか・・・」
と次に思った。
インフレータブルだけにいつかは“パンク”する時期がやってくると思っていたがソイツが遂にやってきた。
これから遊ぼうと言う時にこんなことになって途方に暮れそうだったが、そんなことをしていても仕方ない、エア漏れの箇所を確認すべくカバーを外して中を見ると合わせ目の接着しているところが剥がれそこから漏れていた。
穴が開いてしまったわけではないが致命的である、僅かな漏れとは言えない。
3人乗るということでエア圧を高めにしたのが災いしたか、それとも経年劣化と言うべきか。
それはおそらく後者だろう。
ゴム製品である以上こういう時は遅かれ早かれ来るとは思っていた。
ま、幸いにもアッパーデッキだ、ボトムデッキだと乗ることは出来ないがボトムとサイドは問題無い、アッパーならば何とかなるかもしれない・・・
と思ったがやっぱり何かあっては困る、やめた。
メチャメチャ天気良く空気も澄んで風もない抜群のコンディションの中(くどい)涙ながらに(ウソ)片付け、帰宅した。
私のカヤックはハイビックス社製、このメーカーは購入数年後カヤック事業から撤退してしまった。
故に修理出しは出来ない。
なので近々自分で補修してやる予定。
このままお払い箱なんてありえん。
下手なホラー映画より怖い話です。
でも岸を離れてからの「プシュー」じゃなくてほんとよかった。
確かリペアキット入ってましたね。
当時ハイビックスからカヌー事業撤退のお手紙が来た時、
その後はモンベルがカスタマーサービスを引き継ぐなんて
書いてあったね。今もそれ続いてるのかな。
湖北の某所で釣り中にフックが刺さった事があって焦りましたよ。(笑)
リペアキット探したのですがどこかいってしまいました(汗)
確かボンドは補修で一回使ったはずなんですが・・・。
カスタマーサービスは頼りにならんのでとりあえず自分でやってみます。
でも刺したことはありません(笑)