毒を放出!

日々生活のストレスを放出し、スッキリノビノビやっていこう!

MY マウンテンバイク  SPECIALIZED FSR COMP

2005-09-13 11:48:40 | MTB

もう既に写真で載せているけど、これが私の愛車、スペシャライズドの4バーリンケージフルサスモデル FSR COMP である。
2000年モデルではあるが、気に入っているからか古さも全然感じさせず、今なお乗り心地と乗りやすさは良いと思う。購入は2001年モデルがそろそろ店先に並ぶのではないかという時期の2001年の1月頃にショップと交渉の末、イイお値段でゲット。暫くの間そのまま乗っていたが、いつからかパーツ交換をはじめ、今やデフォルトのままのところはフレームとブレーキシステムぐらいだろうか?その他はスモールパーツまで結構気にかけ替えてしまった。そういうこともあり、今でも相当のお気に入り。 大滝に向けての仕様も合わせて紹介(自己満足の世界の自慢)をさせてもらう。

まずフロント周りフロントフォークは2003年モデルのロックショックス サイロSL。
乗車して左側のフォーク上部ダイアルのU-TURN機構により80~125ミリの間で任意にストロークが設定でき、上りや下りの時に好きなストロークが楽しめる。さらには右側のダイアルでロックアウトが可能である。今流行のエア式ではないがこれでも十分(けどエア式はかなり気になるし、次にもし替えるのであればエア式にしたい)。
実はこのサイロ2本目なのである。1本目は2001年モデルの白色を使っていたがどうしてもU-TURNシステムが欲しくなり買い替えてしまった。色も白よりも黒の方がしまって見えて気に入った。
ホイールはMAVICのクロスマックス エンデューロディスクでチューブレスとして使用。
タイヤはエアボリュームに優れたユッチンソンのスコーピオンチューブレス26X2.0。
ホイールもかなり気に入っている。チューブレスタイヤというものを使用してみたく、どれにしようかと選定し、その年の新製品クロスマックス エンデューロが価格、性能の謳い文句等で気に入り購入(ホントはクロスマックスXLが欲しかったが高価なため断念・・・)。チューブレスタイヤはオフロードでの乗り心地がチューブドとかなり違うことを実感、導入して良かったと思えた。しかし、なんといっても見た目が格好良いかな。
タイヤはエアボリュームがありクッション性に優れたユッチンソンを選んだ。パイソンも考えたがブロックが低く頼りなさそうな気がしたのでこちらにした。他に今年の新作IRCのミブロチューブレスも使っていたが、サイズが2.1ではあるがスコーピオンに比べかなり細身なためエアボリュームを優先しこちらに決定。ちなみにブレーキはヘイズの油圧式、パッドはA2Z製。

次にリヤサス廻り4バーリンケージシステムのリヤサスでショックユニットを2005年モデルのFOX FOX FLOAT R PROPEDAL仕様に交換。
エア式のユニットで軽量、リバウンドスピードをダイヤルで変更調整できるモデルである。
私は早い側から3~5クリック目で使用している。
デフォルトで付いていたFOX FLOATの動きのぎこちなさがあまり気に入らず、VANILLAに換装していたが重さが気になるため思い切って去年大滝に出たあとに「今年に向けて!」と意気込んで購入。購入した甲斐あってそれまでのエアサスと全然違う軽快な動きとプロペダル機構によるボビングの減少で替えて良かったと実感ユニット自体の重量の軽さにも感動!
ところでこのFSRはリヤも可変ストロークで3.9インチと4.6インチのトラベル量、またユニットの取り付けアングルが70.5と69度から選択できるようになっている。ユニットの取り付け角度で乗り心地が違うかどうか私には分からないけけど、王滝用として3.9インチトラベル、70.5度のアングルセッティングにしてある。
エア圧は再度調整要。

コメント (4)
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準備

2005-09-13 00:48:40 | MTB
夜な夜なポンプとサドルバックのフィッティングを確かめた。


ポンプはアダプターを介しフレームに取り付ける。いつも思うのだがこの小さなポンプでタイヤいっぱいにエアを入れるにはどれくらいの時間がかかるのだろう?入れるだけで相当疲れそうだ・・・。試してみようという気にもならないし・・・。パンクをしないにこしたことはない。
                 

サドルバックもこれまたアダプターをサドルレールに取り付け、本体はクリップとベルクロで簡単固定。このサドルバック取り付けていて気付いたのだが、中程のジッパーを開けると容量が増えるようになっている。以前から知ってはいたが去年はこのことには気付いていなかったことを思い出した。今年は重ための物はこちらに入れてしまい、ウェストバックはデジカメ・車のキー等貴重品だけにとどめようと思う。
入れるもの候補スペアチューブ一本・タイヤレバー2本・アミノバイタルエネルギーゼリー2~3本・携帯工具・ゴミ袋。


そういえばこの二点。このバイクを買った頃に通っていた店で購入したことを思い出した。滅多に使わないので今回も去年以来の使用になるのだが、二点とも偶然にも「AVENIR」というメーカーのもの。信用できるメーカーなのかよく知らないが、今まで使ってて特に問題はない。

バイクはこのままのスタイルで出走予定。
ポジション出しはほぼ終えているつもりなのでこれで良し。
タイヤの圧はまだ決めてない。
あとは天候次第でフェンダーの取り付けを考える。このスペシャのバイクには最初からフロント&リヤフェンダーが装着されていて、それがバイクと一体感があり非常に気に入っている。
ただ、リヤはサドルバックを取り付けると干渉してしまうので、もし付けるのであればフロントだけにしようかと思う。
去年は雨にもかかわらず、取り付けをしなかったのでフロントの巻き上げた泥水が顔にかかり視界も悪くなり必要性を感じた。

今年の天気はどうだろうか?週間天気予報は当てにならんしなぁ。
雨も嫌だが、ピーカンも暑すぎそうで嫌だ。
曇りがベストかな?


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王滝 セルフディスカバリー MTB

2005-09-11 11:15:16 | MTB
目下の楽しみは長野県の王滝村で行われるこの大会に出ること。
ホントは100キロへエントリーしたのだが、申込書を出すのが一日遅れエントリー漏れしてしまい、あえなく42キロへ変更した次第。
去年42キロへ初エントリーして「こりゃ面白い!来年は是非100キロだ!」と完走した時に息巻いていたが、なんのことはないこの様な間抜けなことになった・・・。

しかし3月1日受付開始で、2日の朝に速達で投函したにもかかわらず800名の定員オーバーとは驚きである。
私の身近にはMTB乗りを趣味にしている人は全くいないと言っていいくらいなのだが、あんな山奥のハードな大会にそれだけの人が集まるということは、物好きな人が全国にはたくさんいるのだなぁと改めて思う。
と、言っている私もその中の一人なのだが・・・

さて、その大会がちょうど一週間後になった。
しかし、先に書いた一件があって以来、私のテンションはかなり落ちた。
去年の大会後、今年に向けてMTBにも投資し、私にとっては高価なパーツをいくつか交換し乗りやすいように改造、そして体も徐々にトレーニングをしていくつもりだった。
にも、関わらず100キロにエントリーできずにのんびり気分になってしまった。
トレーニングらしいことをかなり怠り「42キロだし、なんとかなるか?」てなもんである。
実際転倒やメカトラがなければなんとかなるかもしれないが、去年のタイムはクリアしたい。
しかし、それが実現できるかどうかが問題である。

言うのを忘れているけど、私はサンデーサイクリストであり、なかなか取れない時間の中、気の向いたときにしか乗らないオチャラケライダーでそのタイム自体も全く威張れることはない。

それでも「流石にこのままでは体がついてこないな~」とこの前練習に出かけたが、未舗装路の上りはアスファルトの上りとは訳が違い全然足がついてこない。
「う~んやはりヤバい・・・」て気づいても時既に遅し・・・

ま、自分のできる範囲内でがんばるか!





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ブログ初挑戦!

2005-09-10 23:02:17 | その他
以前から「HPを作ってみたい」けど「作り方が全く分からん・・・」で、放りっぱなしであった。

いつからかブログというものを見掛けるようになってきた。
「シンプルでわかりやすくてイイな~」けど「これもまた七面倒くさいんだろうな~」で、終わってた。

しかし更にブログというものを目にするようになり「以外に簡単じゃないか?」と、思えるようになる。

そして今日これを開いた。


日々の生活で溜まるストレス等々を自分の中から放出するべく、好きなこと・気持ち良いこと・楽しいことを思いつくままに載せていこうと思う。
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