横須賀２DAYS の2日目を振り返ります。
その前日は横須賀での夜、やきとり竜馬におまかせ での
「アコースティック・エアー vol.12」でした。
それを終えて翌日の昼から、横須賀上町 こひさまコーヒー にて
「新・横須賀ストーリー vlo.20」を開催いたしました。
それを「横須賀２DAYS」としてお知らせや告知してきました。
さて、自分が主催する出演者数組によるブッキングスタイルのライブは、
出来るだけ多種多彩な楽器とジャンルの音楽を
聴いて楽しんでもらえるように心がけている。
とはいえ、やっぱりギター奏者、弾き語りスタイルの演者さんが
どうしても多くなってしまう、、、もちろんそれは悪いことではないし、
それでも全然OKなんですが、あくまで理想の話し。
が、この日の出演者さんは、ギター、ピアノ、三線、サックス、、しかもサックスは
ソプラノ、アルト、テナーの3本の音色がそれぞれの奏者により楽しめるという
今までの自分の主催ではなかったかな、
ほぼ満席となった昼下がりのこひさまコーヒーは
とてもにぎやかに、なにより楽しいイベントを開催することができました。
そのような良きライブではありましたが、
実は開催日の数日前になっても観覧の予約がほとんど入らないという、
シャレにならないくらいかなり厳しい状況だったりしました。
出演者さんのお声掛け、もうひとプッシュにより、それからご予約者様が
どどーんと増えて、定員としている座席数では足りず、レイアウトを変更し、
座席数を増やしての対応をするほど観覧のご予約をいただきました。
ただ、当日のキャンセルが数名あったので、実際は普段通りの
定員数とそのレイアウトで間に合い、そのため
真ん中あたりに空席ができてしまったという、、、ま、いろいろな理由や
事情があるだろうからキャンセルは致し方ないことなのですが、
予約数と座席の問題で当日の開場時間なるまでドタバタしたし、
なんとも難しいなぁ、と思った次第です。
演者さんのそれぞれのステージについては、
以前から、細かい感想は書かないようにしていますので、
どんなライブだったのか？
どんなパフォーマンスやMCだったのか？
観覧のお客様の反応はどんなだったのか？ などなど、
気になる方は、その演者さんのライブを実際観に行きましょう。
そしてそれがこのつなぐ・ひびく・おんがくプロジェクト主催の
ライブだったなら大変うれしいです。
でも、たとえばこのイベント「新・横須賀ストーリー」でなくても良い、、
ってことではないんだけれどね、でも、でも、
自宅近くや職場の周辺とかでタイミング合うときに
どこかの街のお店まで観に行ってもらえたら、
そこで楽しんでもらって、他の街のお店でライブするときにも行きたい、
観覧応援したいと思ってもらえたときに、次に観に行く場所が、
そのひとつがこひさまコーヒーでの「新・横須賀ストーリー」だったならいいなあと、
そうなったらうれしいなあ、、、だなんて超甘い考えなのだろうけれど、
そんな感じというか気持ちはいつも持っています。
なのでそのためにも、今回出演していただいた演者さんにはまた出ていただかないと、
そう思っているので、出演されたみなさん、またのご出演よろしくお願いいたします。
今回も素敵な演者さんたちに集まっていただいたわけですが、
とりわけ今回は昭和歌謡、洋楽邦楽、ジャズインスト、沖縄（琉球）音楽、などなど
たくさんのジャンルの音楽を存分に楽しめる、僕が理想としているカタチにより近い回となりました。
終演後のどどーんと押し寄せる２ＤＡＹＳの疲労感も心地よく、
いつになく主催者として満足感を強く感じたので、
普段は「セトリ・感想」というカテゴリーのみでブログ記事をアップしていましたが、
今回のこの横須賀２ＤＡＹＳは別に記事を書きました。
この２ＤＡＹＳで感じたり思ったりしたことは、これからも活動を続けていてく原動力や
糧になる、そんな気がしています。
横須賀２ＤＡＹＳ、関わっていただいたすべてのみなさん、
本当にありがとうございました。 <m(__)m>
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～blog 断崖に咲く向日葵のように～
