いぬのChoco.との暮らし方

罰や叱りを使わず、 動物福祉に則った犬との暮らし方を綴ります♪

ちょっとした工夫

2023-06-19 | 叱りも罰もない犬との暮らし方
犬の動きを考えて、自分の立ち位置やリードワークを工夫すると
犬の動きがスムーズになることまちがいなし。

私はふだんの散歩では、どんなに離れていてもすれ違う時には
相手の犬とChoco.の間を歩くようにしていました。
Choco.が相手を見ようとすると、私の足が目に入る。
相手の犬からChoco.の顔が、眼がしっかりと見えないようにするためです。

犬との間に入らないで歩くときには、
近づく前からChoco.に声をかけて私の方を向くことで
相手の犬を凝視しないでいることができるようにしていました。

そうやって歩くためには、
ヒトが犬のどちら側にいても犬にとって違和感がない方がいいですよね。
特にその必要がない時って犬もヒトも緊張感がない時なので
練習はそんな時にやることが大事で、最初は居心地悪そうでも
その時はそこまでにすればいいし、少しずつそういう歩き方を続ければいい。
その積み重ねがあってこそ、そのうちどちらにいても気にならなくなり、
何かの時に役立つと思います。
何もない時なら、叱る必要もありませんしね。

こういう歩き方はChoco.にとってどうかな?なんて
自分で想像しながら、Choco.の様子を観察しながら
犬と暮らす、散歩する、がいいですよ。
もちろん、手をつなぐようにリードを扱って歩きますよ。

Choco.はいないので、写真は使いまわしだけどね。

おはようございます♪ 今日はちょっと涼しいですね。 朝んぽは隣りの公園。 歩いている前の方に立ち話中の飼い主さんとビーグル。 以前近寄られて吠えたので、Choco.に声かけながら歩いて無事スルーできました。 犬との間に私が入るのがいいのか...

石川 雅美さんの投稿 2015年6月17日水曜日

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