今日は月に1回の外掃除の日でした。
ドクダミがびっしりで
まぁ、掃除のし甲斐はありました。
帰ってからシャワーして
水分取って一息入れたところです。
Choco.は3mリードにしてから
私の少し前を歩くことが多いです。
頭はあげるより、少し下げ気味にして
たぶん前方やや下を見ながら歩いています。
自然体で、体はまっすぐで、四肢ちゃんと使っています。
「元気出せよ~」って言われたChoco.の歩様
でも、これが自然体
リードは緩んでみえるけど、
ナスカンは背中から浮いています。
しっぽが右に向いているのも
Choco.の楽しい気持ちを示しています。
こういう歩き方ってほかの人から見ると
とぼとぼ歩いているように見えるのでしょうか。
犬って飼い主を見上げながら歩くものって思っている人多いですよね。
でも体ゆがむし、飼い主の手の動き(ポーチに手が行かないか)が
知らず知らず気になるってことないですかね。
身体がゆがんでいるんじゃ?、と気になったのは
Choco.が高齢になって歩くときに
左回りに旋回するようになった時です。
引っ張っているわけではないですが、
ゆるくなったハーネスの
ナスカンの部分重さで横にずれています。
これはもともと体がゆがんでいたわけでなく、
脳や神経に問題があったからですが、
まずかすかに頭が左を向くんですよね、
それから足は前に出ても左に回り始める。
頭が進む方向に誘導して
背骨が湾曲してしまう感じでした。
若い時に上の写真のようになると
飼い主と犬が引っ張り合って
犬の身体が外側に膨らむようにゆがみます。
だからこそ、毎日のお散歩では
いつも犬の姿勢に気をつけてほしいです。
そして、飼い主さんも
リードの持ち方、歩き方、歩幅などに気をつけて
犬の歩様が自然で姿勢よく歩けるように
サポートしてあげてほしいと思います。
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