いぬのChoco.との暮らし方

罰や叱りを使わず、 動物福祉に則った犬との暮らし方を綴ります♪

Choco.のうちの子記念日

2021-08-20 | 叱りも罰もない犬との暮らし方
2005年8月20日
飼育放棄されたおうちから次のおうちにもらわれていって
そこでもお世話しきれないからとまた保護してくれたおうちに戻されて
再度里親を探すことになった時、友人が私の背中を押してつなげてくれて
我が家に来たのがChoco.でした。
そんなChoco.との暮らしももう17年目に突入です!

とまどいもあったけれど、「飼い主が学ぶ」「犬を知る」ことの大切さを
チャーリードッグスクールで学び続けているおかげで
Choco.と私の今があります。

Choco.がどうあるのが幸せか?を考えるとおのずと進む道は決まってきます。

昨夜寝ている間に💩をして盛大に踏み散らかしました💦
朝ん歩に行くため早起きした私の目に入ったのが、
💩とChoco.が踏んで歩いて汚れたカーペットたちでした!
私の朝一番の仕事は、10枚のタイルカーペットを洗い、
Choco.の足を洗うことでしたよ~疲れたぁ( ̄∇ ̄)



なにかあるたびにChoco.を叱っていたら、
こんなときにもイライラするに違いありません。
叱らないことは、あきらめることとは違って
飼い主側にも「なにかできることはないかな?」という
ポジティブな気持ちを持たせてくれるものです。

いまそら💛
感謝の気持ちでいっぱいです!!

一番の近道は、専門家に相談することです。
もちろん専門家を選ぶにも「飼い主力」絶対に必要です。
だから、なにはなくとも「飼い主の学び」です!!

日曜日に「老犬の介護支援カウンセリング」を受けることにしました。
どうしてあげるのが、Choco.のQOL向上につながるか?
きっとそれが見つかると思います。




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