「カバーマーク トリートメントクレンジングミルク」
との出会いがありました(≧∇≦)♪
カバーマークさんは「クレンジング美容」という考え方。
5年後、10年後の先の肌のことを考えるなら「落とし方」が重要なのだそう。
ただ落とすだけじゃなく、「落とす・潤す・変える」を意識しなければならないとのこと。
落とす → 負担なく落として肌をリセット
潤す → 保湿成分入りのクレンジングで洗う。その後の洗顔でもうるおいを残す
変える → クレンジングの植物エキスで肌そのものを変える
本来であればメイクや汚れを落とすのが目的のクレンジングで、肌質まで変えてしまおうというのです。
こちらはミルククレンジング。
89%が美容液成分で構成されています。
200g入り。たっぷりの量です。
毎日使用しても2ヶ月もつそうですよ。
ペイズリー柄のような模様がおしゃれな箱です。
これだけでも少し気分が上がってしまうような素敵さ。
では使用方法を確認してみましょう。
使用目安量は3プッシュ。
公式ページの動画では4~5プッシュとあるので、メイクの濃さや好みにより加減しても良いと思います。
顔の数箇所にミルクを置き、内側から外側へマッサージします。
水やぬるま湯で洗い流した後、洗顔して仕上げます。
これが1プッシュ分。
ん~いい香り♪
オレンジやアトラスシーダーという9種のエッセンシャルオイルをブレンドした柑橘系の香りだそう。
個人的には柑橘系の香りは大・大・大好きですが、いかにも柑橘柑橘していなく、少しフローラルも感じます。
さわやかながらも落ち着く香りで、強さもちょうど良いです。
3プッシュ分を出してみました。
とろりとしながらもふんわりしたミルク。
手のひら全体に広げた後、顔にのせ、中から外へとくるくるしていきます。
カバーマークさん独自の「アクアクレンジングゲル構造」という、のせるだけでメイクが浮き上がる技術が使われているそうなのでゴシゴシする必要はありません。
なるほど。するすると指が動き、なじみが早いです。すごく気持ちいい。
ミルクとメイクがきちんとなじんでいます。
ぬるま湯で洗い流した後、洗顔で仕上げました。
「いくら美容液たっぷりのクレンジングを使っても、洗顔したらせっかくの美容液成分が洗い流されてしまうよね」
と残念に思いつつ肌を触ってみると、そのうるおいは保ったまま。
しかも肌はもちもちとしています。
ダブル洗顔なのになぜ?と思ったら、MCキトサンという成分を配合してあるからだそう。
ミルクを洗い流した後でも肌に保湿ヴェールを形成してくれるそうなんです。
ええっ、すごい技術ですね!
カバマさんはダブル洗顔を推奨していますが、ダブル洗顔なしでもヌルつかず洗い流せてちょうど良い肌仕上がりです。
これは水分を含むとミルクがナノサイズの粒子に変化し、クレンジング剤が肌に残らない為に洗い流しやすくなるそうです。
私はさっぱりと仕上げたいので普段からダブル洗顔派ですが、もしかしたらこのミルクだけで仕上げても(ダブル洗顔なしでも)大丈夫かも?
すごくよく考えられているクレンジングだと思います。
昨今のクレンジングは美容液成分が含まれているのも多いのですが、カバーマークさんはそれを上回る技術をいくつも盛り込んでいます。
特に、洗顔してもミルクの美容液成分がベールとなってきちんと残ってくれるのにはびっくり。
クレンジングや洗顔をするとどんどんうるおいが逃げていくと言われていますが、これなら肌を守ってメイクと汚れだけを落とせます。
正直、「クレンジングだけで肌を変えられる」とは思っていませんでしたが、こちらを使っていくと本当に肌質が変えられそうです。
「カバーマーク モイスチュア ヴェール LX」のレポートはコチラ♪
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この度はお試しする機会をくださりありがとうございました♪