「ベネフィーク リセットクリア &ダブルフェイスコットン」
との出会いがありました(≧∇≦)♪
こちらはふきとり化粧液。150ml。
コットンもつけていただきました。
「洗顔後、まず肌を浄化する」がコンセプト。
余計なモノをそのままほっとくとサビとして残ってしまい、肌がごわついてしまうそう。
この化粧液は洗顔だけでは取り切れない余計な皮脂や角質を取り除きます。
一見シンプルそうに見えるボトルなんですが、いろんなところにちょっとしたテイストが加えられています。
本体の上部はほんのりとパールのグラデーションがあしらわれ、光を反射してとてもキレイ。
下は澄んだ海のような、少し青みがかったクリアブルー色。
見ているだけでクリアにリセットしてくれそう?
蓋の模様が少し凸凹してるんですが、外箱も少しぷくっとして立体的なんですよ。
主張していないのに印象的なデザインで、いつまでも眺めてしまいます。
♪ 配合成分 ♪
リセットクリア成分 → 緑茶エキス・イザヨイバラエキス
保湿成分 → 生姜エキス・グリセリン
コットンは180枚入り。
大きな袋で、持つとすごくふわふわしています。
上部に開け口があって、左右に開くと簡単に開きます。
ブルー面とホワイト面があるコットンで、それぞれで用途が違います。
ブルーはメッシュ面、余計な角質をとることに優れているのでふきとりとして、ホワイト面は化粧水や乳液をなじませるのに向いています。
洗顔後に使用します。
使用目安量はボトルのキャップの円の大きさ程度とのこと。
えっ、蓋?けっこう大きいんですが・・・。はかってみると4㎝弱もありました!
結構なとろみがあるテクスチャーなのでコットンに広がりにくく、なかなかその大きさになりません。
私は一度コットンを軽く折りたたんでなじませています。
ふきとると、とろみでふんわりとした肌あたり。
ふきとりなのでシャバシャバ系かな?と思っていましたが、とろみでのふきとりは肌にやさしいですね。
すぅーっとした感触が気持ちいいです。
ふきとり成分だけではなく保湿成分も配合されているので、次のアイテムの底上げをしてくれるのではないでしょうか。
どちらの面でも試してみました。
ブルー面はメッシュが肌の余分な角質や汚れをからめとるように織り込まれています。
メッシュなのですが、ほぼ刺激を感じないようなふわっとしたやさしさで、よく考えて作られているのがわかります。
一方、ホワイト面は肌あたりがもっともっとソフト。
少しでもこすって使用するとすぐ綿が毛羽立つので、ホワイト面を使うときは毛羽立たせないことを目標に使用しています。
化粧水や乳液を「置いてくる」ような感覚でやさしくやさしく。
目的別に作られたコットンだと、それぞれのアイテムの本来持っている力にさらに数割増しの効果が得られるように感じます。
いい香りですね。大好きです、この香り♪
「ハーバル・フローラル」という香りで、フローラルの中にもグリーンっぽさもあってすっきり。
まさにふきとり化粧液にピッタリな香り。強さもちょうど良かったです。
浄化するには「ひたして うかせて からめとる」のがコツとのこと。
なので私はコットンを気持ち長めに肌に置いてからふきとっています。
額や鼻など皮脂がたまりやすい箇所は特に意識。
肌をクリアにリセットするとその後のスキンケアがいつもと違うと感じるそうなので、何も変えなくても肌の変化を感じるかもしれませんね。
この度はお試しする機会をくださりありがとうございました♪