本日、5月29日に亡くなった弟の満中陰法要が行われた。2日早めに実施である。
当初は出席の予定だったが、体調がよろしくないので遠出して途中で熱中症になっても困るので欠席した。
兄弟は5人、1人亡くなって残りは4人、うち3人がダウン。一番下の妹だけが出席したようである。
今日の法要では初盆も一緒にやったそうである。いい加減なものである。
前に法要のあり方についたが、書いていなかったことがあったので、追記しておく。
法要は忌日の前倒しはよいが、後になってはいけないのは、追善供養であるからである。忌日の審判までに前もって回向する功徳を用意しておかなければならないからである。
しかし、追善供養なるものはどう考えてもおかしい。まあ、49日まではまだ生まれ変わりが終わっていないからという理屈も成り立つが生まれ変わってからも審判というのが訳が分からないし、追善なんてあり得ないこと。
弟は即得往生で満中陰で極楽往生、極楽で菩薩となって仏になる修行をするというのである。
で、即得往生すればもう追善は無用、審判も無用のはず。しかるに、寺から法要の連絡が来る。
南方仏教のように葬式して火葬して散骨してお終い。それでいいのだ!!
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