十方世界共生山一法寺

自己の世界を建設しよう
 日本のことも世界のことも自分自身のこともみな自己の内のこと。

新型コロナウイルスワクチン接種を受けてきた

2021年05月09日 | 生活

5月1日に予約受付が始まって、何とか今日の予約取れたので、接種を受けに行ってきた。

守口市は市内に接種会場を3箇所設けていて、一番近い守口文化センターに指定時間に出かけた。

文化センターにはホール、図書室、各種会議室等があり市民の文化活動にサービスを提供している。

接種はホールで行われる。

玄関にセンターに着くと、入り口外に案内の人①がいて来意を告げると、手の消毒を促され、中に入ると、熱を測るリモートのセンサーがあって、いつもの通り検温した。

そうすると、画面が赤くなって37.7度の表示。どうなってる?!
家を出る時念の為に熱を測ったら36.7度の平熱だったのに・・・。

戸惑っていると警備員②が「こちらでもう一度」というのでもう1台ので図ると36.5度平熱が計測された。

警備員が「ちょっと調子が悪いのです」なんて言い訳したが、そんな器械置くなよ・・・。

受付③に書類を出して、まず本人に確認、次に、転出書類の点検④、次に、体温測定⑤、ホールへの案内⑥、接種室でドクターの問診⑨、別人が接種⑩、接種済みの確認、15分待機の指示⑪、15分待ちの末、身体異常の確認と次回の予約の確認⑫、で終了。

3:45から4:10まで25分かかった。

接種室は3箇所設けられていた。

受付から出てくるまで①~⑫の段階があり、全部で30人ほどのスタッフがいた。
どう見ても手がかかり過ぎ。アメリカでは薬屋で打てるという。

もっと、能率良くやらなくてはと、感じた次第である。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« コロナ禍に身動きならず只管打坐 | トップ | コロナワクチン接種後の私の状況 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

生活」カテゴリの最新記事