先週の話だが、姪っ子たちのピアノの発表会を聴きに行ってきた。
お彼岸で上京していたおばあちゃんと、暇だという長男と3人で・・・。
小学校の4年生と1年生。一番可愛いときだね。
それぞれが1曲ずつ弾いて、姉妹で連弾も披露した。
二人とも親に似て?物怖じせずしっかりと弾いていた。大したものだねぇ!
いろいろな年齢の子達がいる。
高校生?と思われる男の子も弾いていたし、一人はどう見ても大人の女性だ。
僕もピアノを習いたいと思っているが、こんなおじさんがあの中に混じって演奏したらどうなるんだろうね?
でも、いつも言っている僕の持論だけど、楽器は何らかの目的がないと練習が持続しないし上達しない。
いつか仲間とアンサンブルをするとか、半年後に発表会があるとか・・・。
ただピアノが弾きたいから、ギターを覚えたいから、と一人で練習していても長続きしないんだね。
と言うことは、僕がピアノ教室に通うとすれば、やっぱり子供に混じって発表会に出るのかな。
恥ずかしいね。
でも若い美人の先生にピアノを習うのは、昔からの夢だった・・・。
PS)
一人高校生の女の子が、最初にアルトサックスを吹いて、そのあとにピアノを弾いた。
両方ともジャジーな曲で上手だった。特にサックスは良かった。
ああいうのを聴くと、やっぱり管楽器がやりたくなるなぁ。