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♪CD「本図書館」をいただいた…
ブログ仲間の「中年からのチェリストさん(Tommyさん)」からPiada(フルート、チェロ、ピアノのトリオ)のCDをいただいた。このチェリスト井上真那美さんがTommyさんのチェロの先生とのこと。ライナーノーツを拝見するとお若くて可愛らしい先生で、父さんは羨ましい…。父さんの昔からの夢のひとつが、若くて美人の先生(音大生でも可)にピアノを習うことだったが…本日のお題には関係ないか!
曲はクラシックとポピュラー、ジャズがコラボレートした感じのオリジナル曲だ。なかなかいいですね。曲目はリンク先を参照して欲しいが、それぞれに情景が目に浮かび、まさに絵本を読みながらBGMを聴いているような心持になる。1曲目の「登山列車と雨男」なんて、ケーブルカーがずんずん山を登っていく情景と、その中に乗っている折角の山登りに雨を降らした雨男の多少の情けなさがうまく表現されている(ライナーノーツ通りの感想?)。
日曜の午後に、TVを消して本や新聞を読みながら、または雨が降り出しそうな空を窓越しにボンヤリ眺めながら聴くのにぴったりのCDだね。フルートもチェロもいいなぁ。父さんはフルート持ってるよ。高校の時に、当時では結構高級な楽器を買った(いや親に買ってもらった)んだ。もう10年以上触っていない。トロンボーンはとっくに諦めたので、フルートをもう一回やってみるかな。ボサノバなんかもいいよね。Tommyさん、CDありがとう!3年後ぐらいのトリオデビューを目指しますか?
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(写真はPiadaのブログより転載)
気に入っていただけてよかったでした。私もPiada好きです。周囲の人から、チェロが続いているのは先生のおかげではないか?と言う疑惑もでていますが、私は、純然にチェロを習ってます。(でも先生の影響は大きいです。チェロをはじめたきっかけは先生の演奏でしたから) 呑む気父さんフルートできるんですよね。すごい 3年後にはCopiada(CopyのPiadaと言う意味)なんて名前でデビューしましょうか? ピアノ担当探さなきゃ
楽器は毎週レッスンを受けて発表会があるとか、アンサンブルを組んでライブをやるとか、目標がないと長続きしないし上達しません。一応3年後ですね!?ピアノはいますよ。