呑む気オヤジ/蔵王山麓蓬莱庵便り

訳アリで山暮らしから都会に戻ったオヤジの日記。合唱も映画もドライブも温泉も、たまには俳句も・・・😄

Tue '24/11/07 ほぼ何もできず、温泉とベッドの1日

2024-11-08 | Diary@仙台長町

 

🎵疲れを癒し、ある意味治療的(なんの?)湯治効果も期待しての投宿なので、もちろん朝から何度もお湯に浸かる。湯温がぬるめなので、のぼせることなく何度でも浸かることができる。

 
 
こちらの浴室は窓が開けっぱなしで、壁にはいくつも穴が空いている。これは硫黄温泉の硫化水素が溜まらないようにするため。ガスが浴室に充満したら死んじゃうからね。でも真冬は寒いよね。
 


 
今年始めの改装は結構大掛かりだったようだ。男女浴室前に小上がり休憩スペースがあったと思うが、撤去されていた。部屋もトイレがきれいになったり、ベッドの部屋も増やしたのかな。
 



🎵あれもやろうこれも作ろうといろいろ持ち込んだが、入浴と昼寝(朝寝?)でさっぱり進まない。
意を決して着替えて、昼飯は新庄にもつラーメンを食べに行くことにした。雲は多めだけど陽が刺し、例年より遅く始まった紅葉が見頃直前という感じだ。鳴子峡はどうなんだろう。片道50分だけど、ドライブがてらね。




8月末にXbeeが納車になった日、そのまま慣らし運転で鳴子峡の先の蛇の湯ゆ吉に泊まった時にも、帰りに新庄に寄ったが、もつラーメンのつもりが全然違うラーメン屋に入ってしまい、目的が達せなかった。今回はちゃんと老舗の一茶庵支店に向かう。
 


 
店内にはメニューがない。全く愛想のないおばちゃんに「あのぉー、もつラーメン(でいいんだよね?」と告げると「もつラーメン普通? 大盛りもあるよ」と言われて、思わず「じゃ大盛りで」と言ってしまうジイさん😞。
おー、これこれ。これが新庄名物もつラーメン。5〜6年ぶりかな? 微かにもつ煮込みの臭みが漂う。あくまでもあっさりの醤油味スープ、トロトロ柔らかい細麺。うん、やっぱり美味しいなぁーと食べ続けたが…、大盛りのせいか、後半飽きてしまった。思わず1/3残そうかと思ったが、頑張って麺を完食する。
んー、テーブルに出ていた壺に入った特製醤油みたいなのを加えれば良かったかな。とにかく大盛りが失敗。もう来なくてよいなぁ。




🎵新庄には特に何もないので、そのままUターン。帰りに鳴子峡に寄ろうかと思ったが、曇ってきて時雨も降り始めたのでやめておく。曇っていると紅葉は全く映えないので。戻ってまた入浴&ベッドでうつらうつら。とにかく眠い。なんでだろう。
 



🎵2日目は夕飯をつけていた。こちらの夕飯はジイさんにはちょうど良いボリュームだ。他の宿なら、これに小付け3種、天ぷらとデザートがついたりするが、そんなに要らんよ。
お汁がわりに仙台芋煮がついた。隣にいた首都圏?からの中年夫婦が豚汁、豚汁と言っていたが、これは仙台の芋煮なんですよ❗️里芋でしょ⁉️😆 これがぬるかったのはちょっと残念。




伯楽星の新澤醸造所が川渡の米で仕込んだ地酒もいただく。スッキリ系の純米吟醸酒だな。




ご飯が美味しくて、お腹いっぱいというのにおかわりしてしまう。鳴子のゆきむすびの新米かな。




🎵あー遂に「またトラ」か。現在進行形の戦争・紛争、日本の経済や防衛費etcはどうなるの? でも卒業社の株はなんで上がるんだ?…しかし「BACK TO THE FUTURE」(1985年公開)のロバート・ゼメキスは改めてすごい人だなぁー、でもさすがにビフが2度も大統領になることは想定していなかったろうなぁーなどとツラツラ思いつつ、7時半にはベッドに倒れ込んでしまった。

 
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